、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
公開会場でのTOEICを受けてきました。
TOEICそのものはこれまで何回か受けてきたけど、それはすべて会社での団体受験(IP:Institutional Program)でした。だから、今回はじめての公開受験だったんですね。
昨日の試験とは受験する層が違うせいか、会場にいる人はおとなしめ。その中で、一番驚いたことは、受付が非常に面倒なこと。受験票に写真を貼るのは当たり前。試験教室の前(試験会場の前ではありません)に試験監督がいて、「受験票を見せてください」と。これだけでもめったにないのに、「恐れ入りますが身分証明書を見せて・・・」と来た。ビジネス実務法務依頼の厳重さ。
そして、問題配布の前には、「試験進行の妨げとなりますので、携帯電話・PHSなどは電源をお切りください。」というのは、最近どこででも言われることだが、「電源が切られているかどうか試験管が確認するので机の上に出してください」といわれたのは、この試験が初めてだ。
・・・でき映えは・・・。最近英語から離れていたのが如実に。800以上はほしいと思っていても、行動が伴わないとどうしようもないんだよなぁと、いつも思うんだけど。このときだけではねぇ。
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今朝怖い夢を見たので、隣に寝ていた柴にしがみついてしまった。僕の夢はカラーが基本なんだけど、今回は総天然色フルカラー(何の事かわかります?)+BGM+夢の中の自分の五感フル稼働状態。途中であまりに悲しく、怖くなったので、「この夢から出てやる!」と思って夢の世界から出てきたのよね。右脳さん、お疲れ様。でも、夢を見ているときに「これは夢だ」と思って、自由に夢の内容をコントロールできる人もいるのよね・・・そうしてみれば良かったかも(こういう夢を明晰夢といいます)
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今日、僕の頭をかけまわっていた和歌
”石見のや高角山の木の際より我が振る袖を妹見つらむか”
(柿本人麻呂・万葉集巻第二)
個人的に、配偶者の呼び方は「妻」よりも、古代の「妹(吾妹子:わぎもこ)」のほうが好きです。「妻」は女性の社会的地位を表す言葉のような気がして、「私の大切な人」という語感はないんですよね・・・僕にとっては。
もちろん、普段「妹」なんて呼び方はしませんよ、念のため。