先週、パンドラの箱という名のクローゼットを 開けてしまったことは書きましたが、 今日はそのうちのダンボール二箱を整理しました。 中二病・高二病を患っていた頃の品々ばかり…
なんですが、自分の残したものって案外なくて、 当時のクラスメートからもらったメモや手紙がわんさか出てきました。 恐る恐る中身を拝見すると、授業がヒマでしょうがないとか、 好きな人の話だったり、進路の話だったり。
中三の自分が書いた手紙も一通ありましたが、 もう全くの別人が書いたとしか思えない内容でした; 読んでるこっちが恥ずかしくなります。これが若さですかねぇ。 細胞レベルで考えれば、全て入れ替わってるだろうし。
もう自分にはこういう感情が湧き出ることはないし、 なんじゃこりゃー!と、絶叫したくなるレベルの代物なんだけども、 これは黒歴史であると同時に宝物なんですよね。 だから、捨てられないや。
友人たちは、まさかアラフォーの自分に読まれているとは夢にも思ってないだろうな。
|