す〜のお勝手お気楽な日常
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職場の同期の男の子(もう「子」というトシじゃないが)が 「す〜さん、またどっか行ってた?」 と聞いてきたので、 こんなふ〜にチケットとって、こんなふ〜に飛行機乗って、こんなふ〜に遺跡見に行って、こんなふ〜に帰ってきた。 と話をした。 さらに「まだ、残りのセクタってのがあってね、まだまだ飛行機に乗らなきゃならないのだよ」と。
同期男「すごいなぁ〜、なんか、かっこええなあ(彼は大阪出身)」 す「そう〜?」 同期男「なんか、そんな風に飛行機乗り回して、セレブちゅーのかな、そんなんみたいな」 す「え〜、セレブぅ〜〜〜??」 同期男「そうそう、なんかおしゃれな感じや」 す「あのさ、セレブだったら、そんなルートで飛ぶチケットなんて買わないよ」 同期男「そうか〜?」 す「そ〜だよ、セレブだったら、直行便・ビジネスクラスで飛ぶよ」 同期男「なるほど」 す「私だって、金があればそんなめんどくさいこと、しないよ〜。あ〜、たくさんお金欲しい〜」 同期男「そうやな〜。でも、す〜さんちはお金もってるっぽい」 す「だから、ウチは貯蓄がないんだってば。全部、旅行に使っちゃう」 同期男「そうは見えへん」 す「…金持ちセレブだったら、こんな会社で働いてないよ」 同期男「ごもっとも」
そう、す〜はセレブには、まだまだ、まだまだ、なれない。 とゆーか、一生なれない(だろ〜)。 お金もないし、そういう素地もないからなぁ。
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