す〜のお勝手お気楽な日常
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2005年05月08日(日) 母の日

朝、娘たちが寝ている私を起こしに来た。
「ママ、これ」
差し出されたのはキレイにラッピングしてある、造花のカーネーションが「Mother's Dayステッカー」で留めてある箱。

娘たち「母の日だから〜」
す「え〜、どうしたの、これ〜?」
娘A「4月の終わりに買ってきておいて、ママに見つからないように、ベッドの下に置いておいたの」

聞けば、娘Aが自分のお小遣いを貯めておいて、5000円貯まったうちの4000円くらいを遣ってサマーニットを買ってくれていたようだ。

ううむ・・・私が小さい頃は、5000円持っていたら何とか1000円くらいのプレゼントはないかと探したはず。

それにしても、妹はあざとい。
一緒に買ったようなフリをして「ね〜、気に入った?嬉しい?」とか聞いてくる。
キミがくれたのは、マッサージ券とおはなし券(一緒にお話をする、という有難いのかどうなのかまったくもって不明なもの)だろが。

ということで、朝から感動の母の日だった。

夕飯は母の日だから・・・というわけではなく、旨い寿司が食べたいということで、寿司屋へ。
思う存分たらふく喰ったあと、だんなに
「母の日だから、キミのおごりだな」
と言うと
「アナタはオレの母じゃあ、ありません」
・・・ごもっともで。
ま、ウチの家計はふたりの収入を特に分けてないので、結局どっちのサイフから払っても一緒なのだが。
とりあえず、私のサイフが軽くなって母の日は過ぎていった。
娘の貯金箱も軽くなったんだろうな〜
どうもありがとう>Aちゃん。


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