す〜のお勝手お気楽な日常
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朝、娘たちが寝ている私を起こしに来た。 「ママ、これ」 差し出されたのはキレイにラッピングしてある、造花のカーネーションが「Mother's Dayステッカー」で留めてある箱。
娘たち「母の日だから〜」 す「え〜、どうしたの、これ〜?」 娘A「4月の終わりに買ってきておいて、ママに見つからないように、ベッドの下に置いておいたの」
聞けば、娘Aが自分のお小遣いを貯めておいて、5000円貯まったうちの4000円くらいを遣ってサマーニットを買ってくれていたようだ。
ううむ・・・私が小さい頃は、5000円持っていたら何とか1000円くらいのプレゼントはないかと探したはず。
それにしても、妹はあざとい。 一緒に買ったようなフリをして「ね〜、気に入った?嬉しい?」とか聞いてくる。 キミがくれたのは、マッサージ券とおはなし券(一緒にお話をする、という有難いのかどうなのかまったくもって不明なもの)だろが。
ということで、朝から感動の母の日だった。
夕飯は母の日だから・・・というわけではなく、旨い寿司が食べたいということで、寿司屋へ。 思う存分たらふく喰ったあと、だんなに 「母の日だから、キミのおごりだな」 と言うと 「アナタはオレの母じゃあ、ありません」 ・・・ごもっともで。 ま、ウチの家計はふたりの収入を特に分けてないので、結局どっちのサイフから払っても一緒なのだが。 とりあえず、私のサイフが軽くなって母の日は過ぎていった。 娘の貯金箱も軽くなったんだろうな〜 どうもありがとう>Aちゃん。
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