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2004年06月11日(金)  福岡
今回仕事はおまけだったとの噂。

午後の打ち合わせを1件終えたら、
あとは夜の会食までフリータイム。
岩田屋のエヴァンでお茶して
BPQCで極楽リラックスタイムを過ごし
無駄にエンドルフィン大盛りかつ
ツヤツヤ・てかてかの女になってみる。
ホホホ、誰も見ねえぞ。

夕食は顔なじみの気軽な面子で。
有栖川、警固の飲み屋街にあらわれた和食の店、
ワインと和食というちょっと懐かしい感じのオサレ系?
味はなかなか。ちょっと変な創作系メニューも
(突き出しからして卵やらチーズの燻製だぜ)、悪くないです。
なにより酒飲みの気持ちをわかった構成が嬉しかった。
聞けばご主人自らがかなりの呑み助で、入り口すぐには
数年前直接買い付けたブルゴーニュの樽が置かれていたりする。
素材の使い方にも感心した。
刺身の鯛、頭は骨蒸しにしてみたり
煮付けにするあいなめは肝をつまみに供してくれたり。
見習え>マスコミにのせられて調子に乗っちゃった誰かさん
〆の稲庭饂飩、水菓子までの全十数品、
そこそこの値段がするのかな、と思ったら
なんとお任せで9000円のワンコースの店だとか。
福岡の人が羨ましい…東京は世界一生活費の高い町ですね。
風邪気味だったので私は食事だけで失礼、
中州に繰り出す人々に見送られて車に乗り込む。
ホテルの手前で下車しておでんをつまみに行ったことはどうか内緒の方向で…

翌日はゆっくり起きて勉強会にほんの2時間ほど顔出し。
夕方の便で帰るにはすこし時間があったので
博多駅至近のラーメン屋さんでとんこつなど嗜む。
博多龍龍軒、細麺しっかりスープ。
朝昼兼用でサラダしか食べていなかったので
替え玉と煮卵を追加してしまった(爆)

空港、お土産に明太子を、夜ごはん用に鯖寿司を。
本当に何しに行ったんだろう。太りにか?



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