すごっくやることいっぱいあるはずなんだけどね！　なんでかしらないけどこうしてパソ前で非生産的作業を続けているよ！
　答えたかったから答えちゃうのさ！　誰に回してもらったわけでもないけれど！　ご自由にってあるからどこぞからいただいてきたよオリキャラバトン！　俺様の涙ぐましい生き様を見ろ！
　というより単に自分語りが好きなだけです。以下、私の作品を読んだ人じゃないと絶対楽しめないだろうと思います。御注意されたし。



●１．オリジナルキャラクターの総数

　か、数えたことがなかったのでドキドキですだよ。そんなに数作ってないので、数えるのは簡単ではありますが。
　ではまず「女神の果実」より、オリーブ、ラウル、アイリーン、アンディル、ウィル、マリア、アレックス、ロウ、ワイザック隊長、カーラ、カン、スポット、ノーマ、ジゼ婆さん、カシオ、ディーン、ヒルマン大佐（こいつは今のところほとんど名前だけですが、とりあえずもう少し後から出てくるよ）、あとコンガレストの王様とか。すっごいどうでもいい端役の飲んだくれベッカー爺さんがマイお気に入りなのだけど、ホントどうでもいいと心底思った。
　それから、脳内でシリーズ化している「true colors」から、仲野克己と郁実、佐伯真琴、弥生、ゴリ、香澄姉さん、幸汰。そのうち真琴の元彼とか克己に惚れてた女とか、ちゃんと出してやりたい。出てきた登場人物の背景全部考えたい。うわー妄想広がる広がる。追いつかねえ。（ていうか、真琴の元彼の話等はweb上にはありませんですねごめぬなさい）
　「車が、来るまで。」より、カニ目話の島村疾人くんとその家族、真璃瑠、熊さん、名無しの子持ち女。車話はいくつか書く気持ちだけはあるけれど、今後島村一家が出てくる予定はありません。でも熊さんはどっかに出てくるかも。カニ目話のおまけ掌編を脳内で組み立てたのですが、車話というよりポケモン話になってしまって書き出せないでいます。
　脳内シリーズ化してるもの以外は、数えるのめー。短編には名前ない人ばかりだしー。実は「コーク・スパイシー」（幹生、久留美、リサ、金髪色黒丘サーファー岡林くん）のリサの本名は前田理沙、などという裏設定があったりしますが、関連話を書いていない以上どうでもいいですねこりゃ。

　今出てきたのだけで37人。少ないね。妄想だけのもいるしね。脳内キャラ足したらもう少し増えるけど、その辺の差が自分でよくわかんなくなっちゃってます。ある意味やばい。
　さらに昔、FF7の二次創作したときに、一人オリキャラ作って殺した経験があるです。彼の冥福を祈りたいけど名前忘れた（最悪）


●２．今動いているオリキャラ

　何にも動いていない、と言うのは、オンノベサイトとして終わってると思います。
　とはいえ脳内では全員活発に動いています。上の質問に掲げたタイトルのものは、全員元気よく書き出されるのを待っています。
　あとですね、同人誌のみで世に出ているキャラの中でも、矢田紅子さんという人ですがこの人も動いているようです。でも出てこれるのはいつなのだろうねー（棒読み）


●３．最後に作ったオリキャラ

　カニ目の島村さん家族と熊さんは、比較的新しい人たち。実はそんなに馴染んでいません。馴染んでいないので続きを出そうと思えない人たち。名無しの子持ち女の車話を次に書くのが流れとしてベストだと思うのですが、名前をつけられなかったくらい愛着がないので、困ったものです。
　一番新しいのは上記の矢田紅子さん。午後カフェ合同本の短編用に作った女子中学生。


●４．よく使う（出てくる）、または特別な思い入れのある５キャラ

・オリヴィア・キャラハン（女神の果実）
　「女神の果実」の人たちは、つきあいも話も長いのでそれだけ思い入れはたっぷりんこ。
　オリーブさんなど、つい最近、某通販カタログのモデルさんを勝手にオリーブ実写版に認定してしまうほど愛着があります。すんげーかわいいのよ。美少女という感じではないのだけど。控えめな愛らしさ。設定より背が高いのがちょいと難だけど（モデルだしな）、一歩引いたような笑顔、押しが強くなく、それほど印象深い顔立ちというわけでもなく、でも綺麗な瞳。色が緑じゃなかったのが悔しい。ペンで塗っちゃおう気分。ああかわいい。なんか遠くから愛でたい。私のオリーブに対する思いが現れてしまった気がします。

・アイリーン・ネヴィス（女神の果実）
　同じく超長編なので。とにかく派手で麗しい美人は、書いていて楽しいのですね。見目麗しくて頭も回って気っぷも強いイイ女は、一緒に仕事をしたい人です。ついていきたい姐さんって感じ。
　自分が男だったら嫌な女かもしれないな。いい女すぎて。まず落とせないし、並ぶのも大変そうだし。恋人にするならちょっとくらいバカな方がいいよな……
　なので、彼女が惚れてしまう男（がいるとすれば）は、負けないくらい徹底的に強い人が似合うでしょう。ラウルじゃ絶対ダメです。ヘタレだから。なんで成金野郎ジェレミー（どう考えても人生がヘタレ）と一緒に暮らしていたのかというと、助けてもらった恩と、やることを与えてくれた恩と、自分の世話をしてくれる恩から。全部恩だった。（もちろん天使様は家事なんかしません）

・ラウル・ガードナー（女神の果実）
　当初の設定から随分崩れてきた男。無口で強くて渋くていい男だったはずなのに……結果的に、酒に頼る・語り出すと止まらない・すぐキレる・中身は弱い・女にも弱い・諦めも悪い、の超絶ヘタレに。ちくしょう楽しいぜ。ヘタレ男ってこんなに愛着が沸くものなんだネ！
　多分こいつは、献身的に尽くすオリーブと結局は似合いなんだと思います。貴族の姫様リンダ嬢とつき合っていられたのは、若かったからだよ。虚勢張ったままでも大丈夫だった年頃だからだよ。つーてもまだこいつ23なのに……
　そして、オリーブとラウルが似合いだとは思いますが、最終的にくっつくかどうかは謎です。

・幹生くん（コーク・スパイシー）
　自作ではどうも萌えられるキャラを小説に書けない私ですが、幹生くんはかなり萌えます。かわいい男はいいですねハアハア。みきおって名前もかわいくて好きですハアハア。実はドラ作者の「みきおとミキオ」から取りました。タイトル合ってたっけ。内容は知りません。
　とくにイケメンでもないし、高校時代を童貞で過ごしていたわけですから超絶モテ男でもヤリ○ンでもない。そこが良い。年上女に振り回される、恋に恋していた少年脱出時期の少年ハアハア。
　幹生くんをかわいいまま放っておきたいので、あの話の続きが書けません。人妻久留美とくっつけてしまうことがどうもできません。久留美をバツイチにしてしまえばいいのかもしれないけど、どうもそれも綺麗ではないような気が。
　久留美でもなくリサでもなく、別のかわいい女の子を登場させれば解決するかもしれない、とたった今思い付いた冬の始まり。

・ツキコ（月姫―TSUKIHIME―）
　とにかく美しいお子様。でも人間じゃないしね。少女なのか何なのかよくわからないところがお気に入り。
　日本人形みたいな美しさを想像して頂けると嬉しいです。できればキッツイ顔立ちのやつ。凛とした眼差しは黒く鋭く。真っ白な体は凹凸も余計なものもなくて、究極のつるぺた！（ハアハアはしません）
　実は作者、あの話はどういうことなのかよくわかっていません。インスパイアした話に全部結論おっかぶせて終了したというのは本当です。キャラも話も「作者のくせによくわからない」、でもあまり評判が悪くないのでお気に入り。いいのか。
　ちなみに泥棒主人公、私の萌えポイント「無精ヒゲ」が豊富そうですが、どうもこいつには萌えられません。多分「哀愁」と「男のこだわり」がこいつには見えないのだ。愛にガツガツ飢えていて、見苦しいわっ。殺されておしまい！


●５．バトンを渡す方

　いろいろ豊富に回っているようで、いまさら感はあるのですけども。
　どうもお調べしたらまだ答えておられませんようで。望月あさらさんに聞いてみたいー。ふふふだって彼女いっぱいキャラ作ってるから。（数えさせようという魂胆）
　お忙しそうですので申し訳ないのですが、お暇があったらキャラ語りしていただきたいです。特に問４など、存分に語り倒していただきたいわ。
　ちなみに、おらはヌースが好きだ。ここでコクッてどうしましょう。



　最後まで読んだあなたは、私の小説を１つでも読んでくださった方なのではないかしら〜と邪推します。
　でも、１つだと全部は楽しめなかったのではないかしら〜と危惧します。
　なので、ひとつお楽しみを最後に。
　この日記ページのうんと右上、モバイルたぬきをクリックしてください。オンラインノベル好きならきっと知ってる「へいじつや」さんネタをご用意しておきました。
　コトマチさんが喜んでくれるといいなぁ。

ちは ｜モバイルたぬき ｜ちはや天国。

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