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| 2003年04月13日(日) |
児童文学が楽しいです。 |
前にも言ってました、「小さい魔女」という自動文学書を、図書館で借りてまいりました。いやいつか絶対購入して手元に置いてやる。とりあえずちびが自力で読めて内容が把握できる頃に。 うーん。胆のう。違うよ。堪能。可愛い。愛らしい。キュート。なんて素敵。この本が大好きだった幼き時分の私にも乾杯。
この小さい魔女は、ですね。 とあることをしでかして、先輩魔女たちからいじめに遭うんですよ。 そのいじめが、また。ひどくて。 ○○を禁じる〜とか、○○という用を一人でこなす命令を受ける、とか、踊りの輪に入れずにそばの木に一晩中しばりつける、とか、そういういじめだけじゃないんです。直接的なの。 ほうきの枝で殴りつける。しかも数人で。殴る蹴るひっかく、髪の毛をひきむしる。しかも、その木にしばりつけた後、
「それで、さいしょにひとおどりしたあとでさ、……」と、ルンプンペルおばさんが、みんなをたきつけました。「あたしたちは、このちびむすめのところにいって、ちょいと髪の毛をむしってやろう! こいつは、ゆかいだよ! じっさい、おもしろいや! こいつは、あしたのワルプルギスの夜を、いつまでもおぼえてるだろうて!」(言文ママ)
ここ読んでね、子供心に、なんてひどいんだろう!と思ったことを記憶しております。 親に叱られたって、せいぜい叩かれる程度でしょう。 姉と喧嘩したって、やっぱりぱちんとされるくらいでしょう。髪の毛をひっぱることはあったかもしれないけど、むしるほど強くやられたことはないはずです。 友達とそんな喧嘩をしたことはないし。 それなのに。なんてひどい。
でね。 最後に笑うのは、結局は小さい魔女なんですけど、そうなることがとてもすがすがしくて。大変気持ちよくて。最後にスカッとするんですね。 この、ひどい大きい魔女たちをとっちめる、たった一つの最高の方法。 知りたい方は、どうぞ図書館でお探し下さいな。児童書のコーナーに多分あります。「小さい魔女」、オトフリート=プロイスラー作です。学研。
当時は相棒カラスのアブラクサスを、口うるさい奴だなぁと思っていたけど、今読んでみるとむちゃくちゃかわいいです。カラスが欲しくなった。喋ってくれなきゃ嫌だけど。
それから、先日は、児童書で素敵なものを見つけてしまったので、そっちも読了しました。 「ホビットの冒険」 トールキンですね。「指輪物語」の前の話です。指輪〜で、主人公フロドくんに指輪を託した(押しつける、の間違いか)ビルボおじさん大活躍のお話。どうやって彼が指輪を手に入れるのか、その辺も書かれています。 萌えじいさんガンダルフも大活躍、ちはさん大興奮。(バカ)
なんで児童書なんだーと思ったんですが、うーん児童書ですね。つか、児童でも読めますから児童書なんだなぁ、と思った次第。指輪〜の方は児童書にはできない内容でも含まれてるんでしょうか。考えすぎ? 読みたいなぁ。 読みたいんだけどさ。図書館、予約がいっぱいで、なかなか回ってきそうにないんだよ。そんなときにホビット〜偶然みつけちゃったので、嬉しくて借りてしまったさー。
いろいろ素敵なファンタジーで。うわーこのネタもらいてぇ〜とかいうようなアイテムがたくさん出てきてました。 例えば、月光文字とか。すごい素敵。使いてえ。あと、ゴブリン殺しの銘刀とか。あ、でもそれパクッたらヤヴァイか。
内容的には盛りだくさんで、イヴェントいろいろあるし、これも映画になるのかな〜とか0.3秒くらい考えましたが、多分ならないと思います。 第一の理由、絵づらが汚い。(ひどい) いや、だってね。まず主人公のビルボが、すでにおっさんでしょ。それからガンダルフ、彼は大好きですが素敵な爺ですし、あと連れだって出かけるのはドワーフごっそり十数名。ドワーフって、髭の小人で、しかも爺。
……汚い。
女性が出てこないし。魔女すら出ねえ! 美丈夫も出てこねえしっ! 最後の方に、ちょっと期待させるような(つまり顔の表現はとくになし)素敵な(妄想)人間の強い男が出てきますが、でも最後にちょこっとだしねぇ。 無論、美しい種族であるエルフいっぱい出ます。でも、名前がちゃんとあって台詞があるようなのは、エルロンドひとりくらいしかいねえし! しかもやっぱりワキ役だよ。ちっ。
あとは汚いドワーフともっと汚いゴブリンが死ぬほど出ますし、でかい蜘蛛とか醜悪なトロル、化け物ゴクリとか、気色悪いものオンパレード。あまりに汚いので映画にできないと思います。ストーリーはよくても美しくないから多分ダメです。美人女優いないとダメですアメリカ。若い男もいないのでダメですアメリカ(っていうか、ちはだろう)
そうそう、ドラゴンが出てくるんですけど。 穴蔵に籠もって金銭黄金宝石宝物のたぐいを集めて腹の下にしいて火を噴いてるような、典型的なファンタジー・ドラゴン。 私の頭に描かれたのは、「シュレック」に出てくるドラゴンちゃんの姿でした。口紅塗ってまつげピンピンの雌でした。あんまりキュートなので、どうしても本文の「恐ろしい」というのがしっくりこなかったので、大変困りました。 多分、私にはもう、「恐ろしくて強い金銀を守る炎系典型的ドラゴン」は描けないような気がします。シュレックのバカー。
……小説を書いてないです、相変わらず…… こうしてファンタジーの要素を頭の中にいっぱい詰め込んで、少しはテーマ「異世界」を築き上げる手助けになる、といいんだけど。 幼稚園の支度で手一杯です。雑巾を縫ったりしています。 私信。うにょーち様。とんでもなく素晴らしいです。嬉しくてひゃほひゃほ小躍りしました。近くアップします。心からありがとう万歳三唱みなさんもさあご一緒に、ばんざーいばんざーいばんざああああああい、まんせーとか言っちゃイケマセン。
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