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2011年01月22日(土) やっぱり見た目も大切!(月イチゴロー)

剛くんの連ドラ、慎吾くんのこち亀…ときて、木村くんの10月からの連ドラが早くも発表されましたね。
もう来月からクランクインだそうで。だから早いのかな。
でもって、どうしても映画の「南極物語」を思い浮かべると、犬メインじゃん!と思ってしまうわけですが
あれとは違うストーリーになるようですね。
ちょっとホッとした。
いや、あのー、木村くんが犬役でも観てみたいけどさ(爆)
……それじゃコントだろう!

でもって。
ゴロさんの次のお仕事は何ですかー!



「月イチゴロー」
2011年最初の月イチゴロー。
去年・一昨年と、この時期は生月イチゴローだったので今年もちょっと期待してたんだけどな。
「生」である必要はないのだけど、編集されちゃって収録の何分の一しかオンエアされないなら
1分半でもきっちり全部語るコメントが聞ける方がいい。
それに「生」ならスタジオゲストにもなるんだもん!(むしろそっちが目当てだったりもする)

しかも「お正月映画」をセレクトしたのに、もう1月下旬ですよ…。
12月下旬か1月上旬なら「お正月映画」の上映時期まっただ中ですが
この時期じゃ少し遅い。時期外れぽくも感じる。
もちろん月イチは映画宣伝が目的のコーナーではないので、そんなことまで考える必要ないんですけどね。
せめて先週やってくれたらな。

それはさておき、今回、一番気になってたのはゴロさんのビジュアル。
ずばり、顔がすっきりしているか否か!!(爆)
だってねぇ…新年仕事始めだったという「僕らの音楽」では衝撃のビジュアルでしたからね。
自分でも「テレビに出る顔じゃない」という自覚はあったそうですが
だったら、ちゃんと備えてきてくださいよーー(涙)と、泣いたゴロファン多数。
近年まれにみるほど、顔の輪郭がぼんやりしてたもん。
もしかして正月太り?(がーーん!)それとも浮腫んでるのか!?と
この約2週間、イナガキファンをやきもきさせておったわけです。
(相変わらず自分のファンに対して、ドSなひとだ)
で。
よし!!!顔がシュッとしてる!輪郭がキッチリでてる!
あぁ…安心したよ。
2週間で立て直してきましたね(笑)これなら年末とちゃんと繋がるよ。
あれかな。僕音みて大反省したかな(笑)
ジャケットは、スマで流行してるらしいチェック柄。うわー、パジャマみたいと一瞬思ってしまった(苦笑)
でもこれ、全身で見るとかなりオシャレ。
最後に出てくる全身パネルが少ししか映らないのが勿体ない。
下がジーンズなので、カジュアルなんだけど安っぽくない。似合ってますよゴロさん!

今年最初の大下さんとのお食事会は、これまた高そうで美味しそうな「つゆしゃぶ・他」。
ゴロさんより先にワイングラス持ったのを慎吾くんに指摘されてたけど
大下さん、飲む気食べる気満々やん!!(笑)
ここはゴロさんより大下さんの方が、絶対楽しみにしてるでしょ。
「香取さん怒るんですよ」と愚痴ったりして(笑)うん、その気持ち判るわ。

今回のセレクト予想は2つ当り。
うーーん。やはり12月・1月両方から選ぶべきでした。
もうこの時期じゃ1月公開作だけだろうと思っちゃったんだよなぁ…。
「お正月映画SP」だなんて反則やーーん。
12月公開作から選ぶなら「TRON」は確実。「最後の忠臣蔵」と「武士の家計簿」のどっちかでしたね。
「キック・アス」はまったく予想外でありました。


5位「TRON LEGACY」
あー、やっぱり5位か(苦笑)「悪く言えば面白くなかった」と(爆)
これはゴロさん好みじゃないな…と思ってました。
月イチ前に観に行って良かったな(笑)

なんかねぇ。もっとバリバリにバトルシーンがあるのかと思ってたら、そうでもないし。
父と子の物語としては、ちょい希薄だし。
音楽も意外とフツー(あ)思ってたよりダフト・パンク色が少なくて残念だった。
何よりも3Dの効果が薄い……(苦笑)2Dでも全然良かったよ。
まぁ、世界観は楽しかったですね。ギミックとかも面白かっただけに残念。

でもってゴロさんが苦心した3Dメガネ。
ワタシもメガネonメガネなので、よーーーくわかります。ほんとに大変。
手で支えたりとかさ。鼻は痛くなかったけど、ズレ落ちてくるし。
だからって3Dメガネのうえに自分のメガネかけようとは思いませんけども!(爆)
慎吾くんも言ってたように、上映中にあれこれ試してる時点で「ちょっと飽きてきてる」(笑)


4位「最後の忠臣蔵」
うーーーん。観てないのに言うのもなんですが…。
なんていうか…地味な題材を豪華に大作仕立てにしちゃったかな…という感じがします。
もっとシンプルにまとめたら、味わいある文芸作品になってたかなぁ…。
なのでワタシ的には順当な順位かと。

ただ、「しっとり観る映画」で「気合いを入れて観る!」というのは、
この監督らしい映画ということなんだろな。
(確か「北の国から」の監督さんですよね)

ゲストさんがこれに注目したのは、やはり「忠臣蔵」を題材にしてるからなんでしょうね。
歌舞伎では重要な演目の1つだし。
そこでの思い入れの強さがある・ないで、この作品に対する印象も違ってくるかもしれません。


3位「ソーシャル・ネットワーク」
今回の月イチの目玉の1つですよ!
ゴロさん大下さんが楽しくお食事してるのを観ながら「ソーシャル・ネットワークを早く教えてください」と
言ってたぐらいですから、慎吾くんもここが目玉だと思ってたはず。
まさか3位とはね!思い切ったなぁ。

それでもコメントは高評価。
「セリフのやりとりが面白い」「劇として面白かった」「ドラマがしっかり描けているドキュメンタリー」
これは上2つが僅差で良かったというパターンかな。
いや、上3つは1位になっておかしくない作品だったということか。
やっぱり面白そう!絶対観に行きます。

「絶対そういうの苦手な方」と大下さんのことを見抜いてるゴロさん(笑)
さすが判ってらっしゃる。
しかし大下さんも「産まれる時代を間違えたぐらいの」って(笑)
慎吾くんが「名言」ってウケてますよ。
デザート食べる時もまず写真撮って…となんだか不満げな大下さんに
「イライラするでしょ」とうんうん頷いてるゴロさん。
これはゴロさんもそういうの苦手そうだな。


2位「キック・アス」
これは今回の予想外(笑)
まさかこんなに上位にくるとは!と慎吾くんも思っていたかも。
たぶん選んだ時にはB級だし、きっとゴロちゃんの好みじゃない。そう思って入れたんだろな。
イジワル心?(笑)
なんせゴロさん自身も「観ないで5位にしようと思った」てぶっちゃけてますから(爆)
ところがどっこい予想外にしっかりしてて「意外にやられた」と。
前にもあったけど、ハードルを低くしてると良かったときに評価が跳ね上がるというパターンでもありますな。
だけど、予告編観てると、なんだか面白そう!って感じますよ。
これは観に行こう。


1位「僕と妻の1778の物語」
先週の特集が関連してたように、どうも「泣ける映画」と観られがちなんですが
必ずしもそうではなく「どこか明るい」「ユーモラスであったり、明るかったり、上手く調和して」いる作品だと。
なんでそういう風に宣伝しないのかな。
「泣ける」とした方がわかり易くて、取っ付き易いのかもしれないけど
逆にそれで敬遠する人もいるし、映画を型にはめ込んでしまうことにならないだろうか。

剛くんが出演してる作品って、映画もドラマも「感動作」にくくられるものが多いですよね。
作品はそのとおりだとしても、剛くん自体まで「感動俳優」のようにレッテル貼られるのは
どうにも変な気がするのです。
それだけじゃないのにねぇ。もっといろんな幅のある役をやって欲しいんだけどなぁ。

剛くんについては「神がかってた」「光が…オーラが出てた」と。
そして「「大切な人を思う作品」と。
「僕らの音楽」とはまた違うコメントも聞けました。
語彙の多さ、表現力の幅広さがあるから、ゴロさんのコメント聞いてると楽しい。

でもねぇ。
こうやってメンバーの作品や、その演技についてコメントしてるのを聞くと羨ましくて…。
月イチがあるから、ゴロさんは必ずメンバーの作品についてコメントしてるのに
メンバーがゴロさんの作品について何かしら言ってくれる事は少なくて。
そういう仕事だけどさ。だけどさ…。
せめて「観たよ。面白かった」だけでも聞きたいのに。
「刺客」の時だって、ハッキリ「観た」と公言したのは慎吾くんだけ。
(剛くんは忙しかったから時間なかったかも)
それがゴロファンにとって、どれだけ寂しかったか。
人によってはメンバーの仕事を褒めるなんて照れくさいとか思ってるのかな。
でも映画賞を受賞した時には「メンバーが一番喜んでくれてるだろう」とコメントしているよ?
たまには褒めてくれてもいいじゃない。ねぇ…。


大下さんは「今回は5作品とも面白かった」とフォローされてましたけど
実質上位3つが並んでるランキングかも。その少し下に4位があって、離れて5位(笑)
(余談ですが、今回のゲストさんはあまり映画興味ないのかなーって、なんとなく思った)

今回から「sma MOVIE月イチゴロー」のテロップの字体が変わったりしてました。
ちょっと画面構成も変わったかな。
うーん。それよりも時間を延ばして欲しいなぁ。
新コーナーの「マナー講座」が始まって、もしかして時間また削られるんじゃ!と心配してたので
今まで通りの枠が維持されててひと安心。



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