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2007年05月28日(月) なぜ拡大版?(スマスマ)

結局、すぽるともチャンピオンズリーグもF1も見逃したワタクシ。
木村くんはいつ帰国ですか?
でもって映画はクランクアップしたの?



「スマスマ」
・HILLY'S HEAT CAMP
こういうキャラのパロディって慎吾はうまいな〜。
元ネタばっちりパロってて爆笑させていただきました。
…いや、私はやってないですけど。深夜のテレビショッピングなんかで見たまんまなんですもん。

「芸能界で生き抜くための笑い方」ていうネタはナイス。
だけど1回限りのコントのような気もしないではない。


・ビストロ
ファッション雑誌に縁遠いワタクシでも、エビちゃんもえちゃんは知ってました。
が、この人たち知らんなぁ……(苦笑)
それにそんなにかわいくない(毒)
女装慎吾ちゃんの方が何倍かわいいことか!
それに某お笑いコンビの方とお付き合いされてる小さい方、化粧濃くないっすか?
あぁ、やっぱり興味ない。

あんまりぐちぐち書くのもどうかと思うけれど、なぜ今この方達なんだろう。
残念ながら今のビストロはすっかり宣伝コーナーとなってしまっているけれども、
それはそれで、ある意味目的がハッキリしてるんですよね。
ドラマや映画の出演者なら、その宣伝。タイムリーでもあるし。
だけど今日のゲストって……。
まったく目的が分からない上に、誰をターゲットにしたゲストなんでしょうか?
ぶっちゃけ話題性、あります?(毒・その2)

これでトークが面白ければ、まだ許せるんだけどねぇ……。
こんなに退屈なビストロって。
某占い師の女性の時だって、イライラしたけどここまで退屈じゃなかった。
…あれ?こんな風に思うのはワタクシも歳とった証拠なんだろな。

試食。何かの拍子に映った画面の中で、中居くんがいつもより後ろに座っていた。
テーブルからずいぶん離れてた(爆)
あー、もうお手上げなんだねぇ(苦笑)わかるよ。うん。
基本フェニミストのゴロさんでさえ、判定の時には、もう投げやりだったな…。


・マジシャンゼロ
初めてパパ登場。
役とはいえ、珍しく木村くんに対して強気のゴロさんにときめいてしまった。
おこった顔も素敵…えへへ。
…と思ったらすぐ退場しちゃった。あらら。


・ろくろの王国
「吹っ切れました」というゴロさん。
でも鶴太郎さんのマネをする時点で、何かを吹っ切ってる気がするけどさ(笑)

前回・前々回と見てて思ったんですが、
ゴロさんって漠然としたイメージを形にするのが苦手なんですよね。
思い返せば粘土のときも「バラ」とか「戦闘機」とか、
自分の記憶の中にあるものを作ると信じられないほど(失礼)上手かった。
写実派なのよね。
だからろくろのお題のような漠然としたイメージだと、どう形にしたらよいのか分からないのかも。

反対にイメージを形にするのが上手いのは、アーチスティックな慎吾くん。
しかもそのイメージをまた、自分の中で膨らませるから面白い。お題からは遠ざかっていくけれど(笑)
むしろ現代作家の作品みたい。
剛くんは着実に成長してますね。段々と上手くなってる。
木村くんは最初から上手で、でも新しいこと(絵付け)にもどん欲に取り組んでいて。いかにも木村くんらしい。
逆に中居くんって3回とも同じ絵付け方法(筆でハネを飛ばす)なんだよなぁ。
形は斬新だけど、革新的になりきれない性格というか…どこか保守的でもある性格が出てる気がします。
そこが最大多数の支持を取りやすい、親しみやすい作品をコンスタントに作ってる秘訣なのかも。
計算じゃないと思うけど、計算だとしても中居くんらしいと感じてしまう。これぞ中居マジック。

ともかく、ゴロさん、最下位脱出おめでとう。
しかも2位!?化けたねぇ(こらこら)
今回はことさら最下位を強調する演出になってなかったのもホッとした。
松坂さんのフォローも優しくて。
……今までがヒドイ扱いだったからなぁ(恨)。
改善されたのなら、喜ばしいことです。


・♪旅立ちの日に
卒業シーズンは終わってますよ?

卒業式には、もう随分関わりがないので、当然ながらこの曲に何も思い出はありません。
たしかにきれいで前向きな曲だとは思うけど、もうちょっと重みがあってもいいんじゃないかな。
やっぱり「仰げば尊し」なんて今の時代には敬遠されちゃうんだね。


今回は拡大版の必要性があったんだろうか?
あまりスペシャル感も感じられなかった。
エンドトークも無いしさ。
コントをカットすればいつもの時間に収まるだろうし。それよりビストロをもっとカットすれば…。
ろくろの後味が悪くなかったのは救いです。




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nyabe(旧:kino) |MAILblog

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