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2007年05月26日(土) |
東京名所巡り(月イチゴロー) |
昨日帰国した慎吾くんを含め、剛くん、中居くんがRAINさんのドームライブに行っていたそうで。 ………なんでPARCO劇場じゃないんだ!?と言いたい気持ちも少しあり。 でも剛くんは当然としても、帰国したばかりの慎吾くん、ましてや中居くんが行ったというのが気になります。 やっぱりステージングの偵察ですか? まさか今年のライブ用とは思えませんけど。(いくらなんでも時間無いだろう)
「月イチゴロー」 わーー。久しぶりに「月に一度のあの方の登場です」の言葉が大下さんの口から聞けたよ。 やっぱりこの台詞好きだな。
大下さんと2人で巡る「バスから眺める東京名所ツアー」な今回の月イチ。 しかもイナガキプレゼンツ。 ゴロさんゴロさん。オープンカーならぬ、オープンエアな2階建てバスに「気持ちいいなぁ」なんていってる場合じゃないっすよ。 風が強くて前髪乱れっぱなしだし。 いつもは見せない、髪の分け目と逆の位置のおでこ…生え際が……ちとギリギリな感じで(ひー!) それに紫外線対策もしていただかないと! 舞台女優なんですから(笑)
でもまぁ、大下さんもゴロさんも「(東京)ミッドタウンですよ!」「六本木交差点!」「これが新丸ビル?」と きゃぁきゃぁ言ってるのが可愛らしいったらありゃしない。 …お上りさんですか?(笑)それとも新しいもの好きなOL? 大下さんも久々にロケに出られて良かったですねー。 ゴロさん的にもいい気分転換になったかしら。自分でチャーターしたとはいえ。 (観光バスまでチャーターしちゃうゴロさん。ラーメン屋のケータリングといい、よく知ってますねぇ。情報源はどこ?) グルグル都内名所を回ってたのも、最後にパルコ劇場へゴロさんを送り届けるためだったのかと思うと、何か面白い。 なんて豪華なタクシーなんだ!(笑)
「おばちゃ〜ん」と呼びかけるのはどうかと思いますが(苦笑) 白スーツで高い位置から手を振る姿に、高貴な御方の市内見学を連想。 さすがプリンス。
さて、今回の慎吾くんセレクトの予想は、なんと4つ当たり!(予想はこちら) うおーー!我ながら最高記録だ! しかし、海賊よりクモ男を選ぶとはね…。どっちかと言うと海賊の方が、主演俳優も含めて慎吾くんの好みと思ったのに。
5位は「リーピング」 「虫いっぱい」で虫が気持ち悪い!とかいう感想は無かったですね。 5位の割にはさらーーっと流して終わり。むしろ食い付いたのはチラシのコピー。 確かにあのコピーは反則スレスレのインパクトありますよね。 ていうか…特筆すべきはそれだけ?(苦笑) やっぱり聖書に馴染みのない日本人には、恐さも半減ってことなんでしょうか。
4位に「初雪の恋」。 京都が舞台なので、ゴロさんが好きだと言う京都の風景についても何かコメントを期待してたんですけど。 なかったなぁ。ちぇ。 俳優陣についても言及なし。 「ラブストーリーのお子さまランチ」と、ここもあっさり片づけられてた気が。
3位「スパイダーマン3」 何と言っても「スパイダー!スパイダー!」とはしゃぐゴロさんと、 「アメコミは好きじゃない!」てキレるゴロさんに笑わせてもらいました。 しかも「アニメはガンダム!!」って(爆)それは知ってます。
「映画ビジネスとしては成功」に深くうなづいてしまいました。 そうだねぇ。 いかにもハリウッドムービー的な映画ですもんね。 あと「話のスケールが大きくない」という切り口は目新しい感想でした。なるほど。
2位の「主人公は僕だった」 こっちの方が1位かと思ってた。ゴロさんも好きそうな感じだったし。 予想どおり慎吾くんも「好きそう」と言ってましたね。 「意外と辛口」と慎吾くんが驚いていましたが、そういうコメントが出てきたのも ゴロさん自身の期待が高かったからこそ。いっそう惜しい気分が強くなってしまったんでしょうか。 今回、コメント聞いて一番見たくなったのはこの映画です。
1位が「パッチギ! LOVE&PEACE」 ゴロさんも前作は見てないのかな?それについてのコメントは無し。 監督のいつもの言動から「ハードル高くなる」と観る側の心がまえを正直に述べて でもそれを踏まえても高評価。 だからこそ1位なのも説得力あります。
余談ですが、この先ゴロさんが映画をやれば、同じように思って観る人がきっといるんですよね。 逆に言うと演じる側のゴロさん自身がハードル上げてるとも言えるわけで。 考えてみたら月イチって因果なお仕事だ…。 それでもずっと続けてもらいたいお仕事であります。語るゴロさんって好きなんですもん(そこかい!)
映画に戻って。 中村さんの演技に対して「監督にしごかれて大変だったと思う」と裏側を想像するゴロさん。 この目線は俳優ならではのモノですね。 そして「つかさんのお芝居みたい」と評しているのに、そうかも知れないなぁ…と思いました。 いや、まだ見てないんですけど。なんとなく分かるような気がします。 つかさんのお芝居を肌で感じたゴロさんならではの感想ですね。 …広原、いつかまた再再演していただきたいものです。
今回は駆け足で終わってしまった感じのする月イチでございました。 これは編集段階ではなく、収録段階でもう駆け足だった気がする。 舞台が控えてる都合上、タイムリミットがいつも以上にシビアに決まってたんだろうねぇ。 外ロケも楽しそうだし新鮮だったけど、いつもの美術さんの力のこもったセットも見たかったかな。
最後、軽やかにPARCO劇場に出勤するゴロさんとは反対に 「…観にいかないと」と微妙に重い口調だった慎吾くん。 早く観にいってくださいな。 大下さんも待ってますよー。(ゴロさんが)
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