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2004年05月12日(水) ハードル

携帯電話を変えたら操作方法が良くわからなくて四苦八苦。
機械物は得意分野なのになー。



スマタイムスを貰ってきました。
ゴロさんのインタビューとか記事はHPでチェック済みだったのですが、やっぱり写真がないとね。
ヒゲゴローの。(爆)
どうやら、あのギャングだのチンピラだの巷で話題の(笑)白スーツと
ジェルで固めたように撫で付けた髪型とバックの花、全部込みで好きになってしまったようです。
たとえスマスマでいつも通りのヒゲなしを見ていても、ふとした時に脳裏に浮かぶのは
「月イチゴロー」のビジュアルであって。
右斜めからのアングルもツボだったし。萌える。
数年前のツアーグッズの時のヒゲづらは、イマイチ好みじゃなかったのになー。(苦笑)
やっぱりあの時は嵯峨先生のヒゲだったから、ゴロさんのヒゲに抵抗あったらしい。
今回はゴロさんのヒゲとして認識しちゃったもんな。…それが原因か。
ま、かっこいいから別にいいや。
こういう時、生番組のある御3人さんがうらやましい。いくら最近の収録だといってもリアルタイムにはかなわないわけで。
今もヒゲ付きなのか知りたい。

ヒゲは置いといて…インタビューで「映画を見る時には期待とか予測とかのハードルがある」
「(ハニーが高順位だったのは)比較的ハードルが低かったから」という発言があって、確かにそうだなと思ったんですが。
そう思うと「月イチゴロー」にしろおすぎさんにしろ雑誌エトセトラにしろ
何らかの情報を得るということは、自分の純粋な感想に影響を及ぼしてしまうわけで
映画を見るにあたって前知識が無い方が、本当は正しい鑑賞姿勢たりえるんでしょう。
その作品に対する公平な評価を下すには。
が、選択するためには判断材料としての情報は必要であって、その情報があるから楽しめる面もあるはずだし、
情報ばかり気になって楽しみを自ら減らしているかもしれない。
批評を生業としてるわけじゃないんだから、そこまで厳格になる必要性がどこにあるのかと。
絶対的な評価を誰が必要としているわけでもないし。
…なんだか矛盾してきたな。
それは映画に限らず、番組もライブもまたしかり。
でもその情報自体をチョイスする選択権は自分にあるのだから
その時点で何を取るか取らないかしっかり見極めればいいわけで。それが出来れば苦労はしないけどさ。
つうか、普段そこまで考えてないくせに(苦笑)
ちなみにライブではネタばれノーサンキューですわ。とりあえず1回見るまでは。

ところで大下アナも映画見ておられるんですよね。ご苦労様です。
スタジオでの慎吾くんのツッコミと同じぐらい、聞き手の大下さんのツボを押さえた質問もナイス。
「このコーナーのロケって楽しくて大好き」との事ですので、これからもゴロさんのお相手よろしゅうに。


そんなことをウダウダ考えてたら「テレビジョン」の記事に久々ゴロさんが載っている。
「めちゃイケ」に御出演ですとー!
「若手芸人とくっつけたい」って、これまた微妙な企画やな……。
そんな時はハードルを低くしておきますか。これでコケてもダメージ少ない(笑)




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nyabe(旧:kino) |MAILblog

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