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2004年04月30日(金) |
アダルトなお子様(吾郎の細道) |
「TVぴあ」のタカハタ氏のコラムはゴロさんがテーマ。 「気がつかなかったのが悔しいぐらい面白い」とのこと。 そこにあげられてたエピソードは、ファンとしてはお馴染みのものだったんですが (天然だとか、団地の公園のベンチに座ってるだけで面白いとか) やっぱり世間一般ではクールでアンニュイなイメージなんですかね。今でも。 そしてそんなイメージを打ち崩す番組・「吾郎の細道」第2回です。
「吾郎の細道」潮干狩りの回。 今回も世間とのギャップが面白すぎです。 朝日もまぶしい公園のベンチでお爺さんお婆さんと親交を深めるゴロさん。 お婆さんに「顔小さいですね」と言われて「お人形さんみたいですか」って喜びすぎ(笑) そしてお婆さんへ「奥様方もお綺麗ですよ」と言い出すので、みの○んたを目指してるのかと思ったり。(それはいや)
奥様の家で玄関先の子供靴の多さにびびっていたのに、奥様と対面したとたんテンション上がるところは…わかりやすいのぉ…(苦笑) ツボその1・子供との間に流れる微妙な空気。 あれだけ「甥っ子やほん怖で子供と慣れてきた」とか言ってたのに、ぜんぜんじゃん!困り果ててるのがまるわかり。さすがに1歳から11歳の子供4人は手強いですか。 とりあえずツイスターゲームを一緒に遊んでみるものの、「これ面白い?」って聞くなぁ。 ツボその2・二段ベットを懐かしむゴロさん。 二段ベットに登りながら「十年ぶりぐらいだよ。合宿所で城島くんと上と下だった」と過去を振り返ってみたり。 だけどお留守番の子供達に「お母さん、帰ってこなかったらどうする?」「帰さないかもしれない」って 冗談でもやばいっしょ?おいおい(汗) つぼその3・砂浜をスーツにサングラスでバケツとバスケットを下げて歩く姿。 面白いー。ただそれだけで笑えるなんて、イナガキゴロウ以外に誰がいるだろうか。 つぼその4・潮干狩りに大はしゃぎ。 今回の爆笑ポイント。 貝が見つからないと「いないじゃん!」と癇癪起こして熊手投げ付ける姿に、手鏡投げるかつてのゴロさんを連想しましたよ(笑) ところが見つかり出したらすごく嬉しそう。奥様置いてきぼりで熊手片手にはしゃぎまくり、砂浜を駆け回る(爆) ついには「ついてけない…」「吾郎さんて無邪気ですね」と言われてるゴロさん(笑) ただの子供だよなー。
お悩み相談。 みの○んたにはなれそうもないと。聞いてるだけだもん。 相談じゃなくて奥様の悩み打ち明け所とでもした方がすっきりするなぁ。 今回は束縛に悩む奥様と浮気性の御主人に悩む奥様。 男性の意見を代弁したもののイマイチ奥様の同意を得られてないよ(苦笑) そして奥様の疑問に答えられず困ってみたり、自問自答してみたり。 結局は「世の男性代表として」お説教されてるゴロさんでした。
2回目なので初回ほどのインパクトはなかったものの、つっこみどころ・笑いのツボいっぱいありました。 ただ、まだ手探りしてる感じが(番組全体的に)だたよっているので、こなれてくるのを待ちたいと思います。
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