日記帳

2006年10月23日(月) ●だらけだなー

●先々週の土曜、早朝外来。
コントロールの指標となる数値が、転院後初めて7%台まで下がって快哉を叫ぶ。かいさーい!前回より0.5%下がった。ま、それでもまだコントロール優等生とは言えないレベルなんだけど、今までの数字と比べれば良い結果であることは間違いない。

測定回数を減らして、かつこの結果、に主治医は大変満足そう。「お母さん褒めてあげて」と夫は肩をばんばん叩かれていたが、褒められるのはカーサンだけではないのだ。そう、娘よ娘。一定量の朝食を毎日食べてくれる。「オナカイタイ」連発しない。これ大きい。

連発しなくなったのには、幼稚園の担任の先生のおかげもある。こないだ悩んでたとき、結局カーサン彼女に感謝の手紙を書いた。先生も感謝・・というか評価が欲しかったんだと思う。手紙は有効だった。娘と彼女の間に生まれそうだった溝を、最小限に留めることが出来たと信じている。

だから、褒められるのは、担任の先生もなの。カーサン1人じゃないのだ。みんなの力なのだ。あ、オトーサンもね(取って付けたように)。

●先週木曜日、遠足。
カーサン抜きで、電車に乗っていもほりへ。不安炸裂な娘は「何故今年役員をしないのだ」と口を尖らせていた(役員さんは遠足に付き添う)が、掘ってきたらスイートポテトを作ろうという約束で前向きに。低血糖も起こさず、無事任務を全うしてきた。よしよし。

こうやって少しずつ経験を積み上げていって、持病関連の不安を軽減できたらいいな。「小学校へ1人で行くなんて無理」と、娘が未来の不安でいっぱいなのは相変わらずだが、まずは明日のことをこなしていこうぜ。

●土曜日、参観日。
娘の学年はミニ運動会だったので、カーサン張り切る。夫はまだ咳をしている。玉入れが終わったら夫に褒められた。エヘン。

ミニ運動会、3種目を終えて自由遊びとなり、わらわらと園庭に散る子ども達。おや、夫を見失った、ときょろきょろしていたら、子ども用の竹馬に乗る得意げなチェックのシャツが・・・。夫・・・。
※その後カーサンも竹馬にトライするも挫折。出来ると思い込んでけど、出来なかったんだっけか。それすら思い出せなかったので「はだしでないと無理」と言い訳し、娘がはだしになりたがって全力で阻止する羽目に(娘も風邪続行中)。

●最近カーサンの作り物熱がたいそう高まっている。いつまで続くやら。


 <<  index  >>


さば [TOP]