振り返るに、この夏休みは「どうぶつの森」で救われたようなもの。なんて書くと実に空しいな。まあいい。単純に楽しいし。
通信することもなく、淡々とローンを返済し、魚釣りと虫取りに明け暮れていたが、このたびついにたぬきちスーパーがデパートになりました(←通信しないとスーパーのままなんて、ひどい仕打ちだよ)。
通信した相手は、幼稚園のお友達のお兄ちゃんとその友達(女の子)。いやー、助かりました。そして小学生の遊び方の激しさを知る。走り回るわ、ハニワは売るわ、フルーツ落としまくるわ・・・。まあいい。
一緒に通信した、お兄ちゃんと同級生の女の子、バレエ習ってて首が細くて、目がびっくりするほど大きくて、美少女って感じなんだけど、さばさばした性格で、男の子と遊ぶほうが多いらしい。男子の間でも人気ものらしく、他の同級生のママが「魔性の女」と命名するほど。みんなが夢中になるらしい。
その子が「あとで読んでください」などと小さい声で囁いて、カーサンの村にメッセージボトルを残していった。帰宅してから読んでみると、そこには「実は私S君が好き」とな。
いやん。おばちゃんキュンときちゃった。 ※と夫に鼻息荒く話したら「嘘じゃねーの」と夢のない大人発言・・・。
同時に通信してくれたお友達のお兄ちゃんはM君なので別人だ。S君て誰よ。どんな子なんだろう。ああ、興味津々。しかし二度と通信することはないだろうし(うかちゃんママの村をデパートにしてあげて、とわざわざM君ママが気を利かせてくれて実現した通信なのだ。「どうぶつの森」でここまで気を利かせてもらうカーサンて一体)またM君ちで会うかしら。会っても訊けないよなあ・・・。
てか、なんでカーサンに(基本的な疑問)?
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