1ヶ月すっとばしそうな勢いで更新停滞中。このままつぶやきだけで生きていこうかしら、とすら。ふぉふぉふぉ。
8月前半はマイ実家じじばばと群馬の温泉、2年前のトラウマの地へ。もはや何が起きても「またですか」と再確認するだけになってきた。それでもぶつぶつつぶやいていた気がするが。相当つぶやいていた気がするが。
中3日で夫実家関西方面へ。去年性能のいいクーラーを買っていた彼らだが、クーラーはスイッチを入れなければ冷えないのであった。そして我々と彼ら、耐熱温度にかなりの差がある。彼らがパイレックスなら、カーサン薄氷(意味不明)。すぐ溶けちゃうの。
どんだけ暑かったかというとだね。クーラーのあるリビングの隣りの和室(わっかりにくいな)に布団を敷くんだが、リビングと和室の間にけっこうどっしりしたソファがあってね。プラスふすまもあって、クーラーの冷気が遮られて和室がさっぱり冷えない。
何度か目が覚めた夜中、隣りで寝ているはずの娘がいない。ねぼけたか、と探したらクーラー直撃の、そのソファでのびのびと寝ていました。「実は俺もその直前までソファで寝てた、それ見られたかも、俺が原因かも」と夫は言うが。
ソファを定点観測していたら面白かったかもね。その前にはカーサンもそのソファで寝ていたのだよ。いやー、2日連続プールで日に当たったもんだから、体内に蓄熱したらしい。カーサン太ももにじんましん出て、かゆくて眠れなかったもんですから(←「こんとあき」のこん口調で)。
暗闇のソファに次々やってくるひ弱な東京チーム。東京駅の涼しさに無言で夫とうなずきあってしまったよ。
夫は「うち(実家)は川の風が入るから涼しい、クーラー要らず」が自慢だったんだが、どうやら土地の風向き自体が変わってしまったようだ。残念。
でも関西実家は楽しいんだ。甥1号2号が小学生で、娘をかわいがってくれて。
あ、思い出したことが。長いので日付を変えて書こう。
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