日記帳

2006年07月03日(月) うつった

娘のヘルパンギーナもひと山越えて、週末に突入。土曜は夫は出勤だったので、母子で平日と同じテンションで過ごす。
※ここ1週間ほど、夫は激務らしい。徹夜が2晩続いたり。モーレツサラリーマン夫。

日曜日、カーサンにしては食欲がない。背中がだるい。節々が痛い。熱発直前の兆候ですね。

夕方うたた寝から覚めたら歯の根が合わない寒気がきた。夫は「寒気」がわからない人なので「寒いの?じゃ、お風呂に入れば?」などと提案されたが、熱を測ったら38度を超えていた。お風呂はやめておこうと思う。

娘のヘルパンギーナがまんまとうつった。なんだか恥ずかしいなあ。

月曜の昼間も、熱は上がったり下がったりで、布団をもっさり被ったり、蹴飛ばしてどっと汗をかいたり。娘は元気だったんだが、幼稚園は休ませてしまった。すまん。ウィルス撒き散らしかねないしね(言い訳)。

月曜の晩になって37度台まで下がる。やー、38度切ると楽だね。洗面所の鏡に向かって大口開けて、懐中電灯で照らしてノドの腫れと白いブツブツ(←ヘルパンギーナの証と思うがいかが)を確認。せっかくなので夫を呼んで鑑賞(「ほほう、これがあの・・・」てな感じ)。

ところで夫、「ヘルパンギーナ」という病名を知らなかった。「ヘルペンガーナ?」「ヘルバンビーナ?」とわざとらしいくらい間違う。間違ってもいいけど、頼む、感染しないでおくれよ>激務モードの夫。


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