寝入りばなに夢を見た娘、「こわいー」と飛び起き涙声で夢の解説。
「あのね、でんちゃ(電車)に乗っててね、ドアが開いたから降りたらね、ゆか一人だった。おかあちゃんも降りたと思ったのにね、あのね、だからゆか降りたのにね」としゃくりあげている。
あらまあ。それは大変だったね。次は一緒に降りよう、と言ったら、すぐにことりと眠りに落ちた。怖い夢見るとくたびれるねえ。
こないだ検診のときに乗った地下鉄の記憶かな。ひとりで娘が降りてしまう経験なんて、未だかつて一度もないのになあ。
低血糖も悪夢の原因のひとつらしい。低いときはうなされてるもんなあ。
インスリンの効きがよくなって、季節の変化を感じるようになってきた。人間も動物なんだな。
|