日記帳

2006年04月27日(木) 突撃と思い込み

週初めのことを今頃書く。

娘のお弁当が始まったその初日に、noirさんめがけて突撃ランチ。新緑美しいオフィス街でお会いするnoirさんは、また男前っぷりが数段アップで破壊力を増していた。

隣りのテーブルではヅカマダムがヅカDVDを手に、なにやらディープな会話を展開中。こちらはこちらで、魔法の言葉を囁いたり、風船しぼませたりふくらましたり忙しい。時間限定デートも濃くて楽しいね。

カーサン持参しなくては、と思ってたのに、前回遊びに来てもらったときの忘れ物をけろりと忘れた。フジキュウまでの人質(モノ質)ということで。ごめん。

アラバキは日にち設定をもっと考えればよかったのに、とカーサン反省するところが巨大なので、なんだか余計にnoirさんに会いたかった。ああ、こんなところで全世界に告白してどうする。

スガくんから投げキッスもお預かりしてるし、次回は愛が炸裂することを信じてます。

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思い込みって、自分がひっかかってるっていう自覚がないのが厄介で、自覚した途端に穴掘って埋まりたくなりませんか。私はなります。

しつこいようですがアラバキですよ。

昨晩になって夫が「明日は何時出発だっけ?」ととぼけたことを訊く。あさってだけど?と答えたら「間に合うの?」「なんでそうしたの?」と驚いている。なんで驚くんだ。切符変更しに駅に行ったのキミだろ!(←逆ギレ)ああ、ああ、そうさ、カーサンまつがったよ!(←太字にしたいね・・・やっくんだけどね・・・)

そうだよ、2泊にしてもよかったんだよねえ。そしたら参加できる人がもっと増えたかもしれないし、かの地でお会いする彼女とも時間がたくさん取れたかもしれない。

というわけで、カーサンの頭ん中では宇野重吉、もとい八木重吉が膝を抱えて体育座り中。わたしのまちがいだった、わたしのまちがいだった、こうして草にすわればそれがわかる。


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