日記帳

2006年03月31日(金) たんこぶ

あ、まずい。エンピツの振込みをしていないので、今日でここに書けるの最後かもしれません。どこかのブログにでも引越すかも。

夫は朝自分でコーヒーいれて飲んでいくのだが、その際は必ずネスカフェ。大阪の祖母調で言えばネッカフェですわ。

ネッカフェ、安いときにストックとして買い置きしておく。台所のシンク上の吊り戸棚の真ん中の段に置くことにしている。

飲みきった空のネッカフェのガラス瓶が放置されているのを見て、次のネッカフェを出しておこう、と腕を伸ばし、そうそう、この棚のボックスの中に・・・と手前に引いたとたん、ネッカフェ落下。おでこでキャッチ。

ぐうう、とおでこを押さえて目を閉じよろめくカーサン。なに、なんなの、今年は顔が鬼門なわけ?←不注意なだけです。

おでこにたんこぶ作るなんて、くくく屈辱。青くならなかっただけヨシとしよう。

帰宅した夫に報告したところ、「割れなかった?」って、どっちの心配だか不明な質問をぶつけられてまた痛いときたもんだ。

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明日から月曜日まで、実家じじばば孝行という名目で草津温泉に浸かってきます。退院直後の最悪な思い出の地、草津。あの記憶を上書きできるだろうか。勝負だ。

ここ一ヶ月の多忙を慮った、優しい妻(但したんこぶ有り)の気配りによって夫は欠席。

夫抜きだと、ますます暴走するんだよなあ>実家じじばばの愛。愛ゆえに、厄介なんだよなあ。

行く前から「帰ってきたら愚痴をちゃんと聞くように」と妻に言い含められる夫。留守番するってのにそんな約束。

もうね、行く前からかなり後ろ向き。ふう。


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