日記帳

2005年08月29日(月) 火に油

土曜日にようやく揃えためだかセット>めだか+睡蓮鉢+水草+えさ。そもそもの出発点が秩父の川で拾ってきた石(無料)ってのが笑える。
※いや、ほんとの出発点は帰省中お邪魔した義妹宅の野生めだかなんだよね。カーサンが「いいなあ」と思えることを、常に数歩先んじて実践している実行力に憧れさえする。

さあ、めだかのおうちを作りましょう。

その石じゃ大きいだの、枝を挟んでめだかが隠れるスペースを作るだの、鉢に石を出したり入れたり出したり入れたり。拾ってきた石が大きすぎるんだよー。欲の皮が突っ張らかってるから>大きいつづらを迷わず選ぶタイプの我が家。

ようやくめだかを放流するまでに至り、親子三人額をつけるようにして鉢を覗き込む。本当に10匹いたか。今頃怪しんでも遅い。

すると、植え込みから「何してるの?」と坊ちゃんの声がする。お隣のご主人が、三人兄妹のうち上二人を連れてお散歩に出た様子。覗き込んでいるのは上のお兄ちゃん。

「うん、あのね・・」とカーサン灰色の脳細胞フル回転で模範解答を探している隙に、夫が「めだかいるんだよ、見に来る?」と直球勝負。えええあーたそんなこと唐突に。

ダメ押しするように娘も「めだかさんだよー!」と叫ぶ。もうだめだ。

隣りのご主人も突然の誘いに明らかにとまどっている。が、子ども達はもうすっかりその気だ。ではのちほど、とお隣さん親子は去っていった。

これから来るのか?どうすんだ?と夫に詰め寄ると、「いや泣いてたから」と気を利かせたんだと主張(お散歩は気分転換らしかった)。部屋の掃除もしてないのに?「ああそうか」ってこれだから。

迎えに行ってくる、と娘と夫が玄関の方へ。カーサンベランダで呆然。しばらくして、「お邪魔しまーす」とお三方登場。お子さんたちはそれぞれ帽子にリュックと正装。

今まで特に親密にご近所づきあいしてた間柄でもないのに、なんだこの展開は。なんだなんだ。変な汗をかくカーサン。

全員でめだかをしばらく見つめたあと、「突然お誘いしてすみません(夫にちくりとしたつもり)」「いえいえ」「雑草ってすごいですよね」「本当ですね」なんて当たり障り無い庭話なんかしてみたりして。

ふと気が付くと庭には大人三人。部屋を振り返ると、窓際のソファで明らかにふてくされている娘と、猛スピードで盛大におもちゃをひろげているお子さん二人。わはは。笑うしかないだろ。

ややしばらくして、下の妹ちゃんがうんちしたから帰らなきゃ、と真偽のわかりかねる理由でお三方は退場。

やがてお隣から聞こえてきたのは「もっと遊びたかったー」「めだか見るー」という兄妹の大絶叫号泣であった。言わんこっちゃない。

この手の展開が読めないなんて、全然わかってない・・・>夫。「あれ?」とか可愛らしく小首を傾げてんじゃねーぞ。


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