最近のクサる出来事について夫にさんざん愚痴った末、「想像力のアンバランス」がカーサンの怒りや悲しみの元なのだ、ということに気付いた。
絡み合う思惑を出来るだけすくいとって、最大公約数に近づこう、近づけようというこちらの努力には全く無関心。それに傷つくなんて、カーサンまだまだ幼いわ。
「己が善し」と思うことだけする、見返りを期待しない、というポリシーを、お互い唯一適用しづらいのが、それぞれの実家ってとこなんだろか。
ぐあーと頭を掻きむしって毒を吐きまくる妻を隣りにして、夫が「次は俺の番」とため息をついた。「帰省するたびに、まさにそういう感情を味わうのだ」と云う。
日頃「温厚」の看板で通るアータでもそんなんなら、カーサンが毒吐くのも当然っちゃ当然なのかも。
なんちゃって実家は実家で「アイツラわかってねー」と嘆いているのかもしれませんがね。と、一応は善人面してみる辺りがカーサンせこいぜ。
とかく実家関係はややこしい。
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