日記帳

2005年06月30日(木) ファンデ

去年の6月、娘が入院して突然カーサンに1人の時間がやってきた。ずっと待ち焦がれていた1人っきりの時間。コトがコトだけに手離しで喜べなかったけど、この好機を満喫せずにどうする、と意地だかやけくそだかって感じでデパートの化粧品売り場へ行ったっけ。自分に手をかけてやりたくて。

あのとき買ったプリスクリプティブのリキッドファンデ、大当たりだった。使いやすくて、長持ちして。お気に入りの一品だが、さすがに減ってきたし、幼稚園やら公園やらで日焼けしてきて肌の色も変わってきた。ここはひとつ、勇気を出してデパート1Fへ繰り出さねば。

そしたらあなた、プリクリはアジア撤退って。しょぼーん。一言教えてくれてもいいじゃないの、冷たいわね。知ってたら早めにストックしといたのに。一年も前にリキッドファンデ一本きり購入の客にゃ、そんなご親切はありえないか。しょぼーん。

似たような製品は無いかと検索したりクチコミサイトを見たり、そしてなんとなく方向性を決めてデパートへ向かう。ええ、ある程度下準備しないと、デパートの化粧品売り場って行けないんですよ。店員のお姉さんたちと目が合わないように、伏し目がちにさまようだけさまよう挙動不審ちゃんになってしまう。

大学生くらいのときに、「まずにきび治しておとといきやがれ」みたいにあしらわれた記憶があってねー。基本的に苦手なんだ、BAさんという人たちが。

それでも行くのよ、行きたいのよデパートに。うん。そして行ってきたのよ。

ファンデとは全然関係ないスキンケアものを一通り塗られて、こてこてに艶やかになって帰ってきました。ちゃんとファンデも買ってきた。ああ、大人になったなあ。


 <<  index  >>


さば [TOP]