日記帳

2005年04月12日(火) 神社でテイクアウト

日曜日、夫が散髪に行った。というか行かせた。

何度か行った床屋とは相性が悪いらしく、どこかないかなとPCに向かって検索している夫に「たまには美容室とかどう?」と無責任に提案してみたのだが、却下された。

そして彼が選んだ床屋、名前が「男爵」。これを選んだ夫、ある意味勇気がある。どんなスタイルになってくるやら、結構時間が長くかかって待ちきれない娘と、その床屋のそばまで迎えに行ってみることにした。場所はカーサンも知ってたんだ。

近くの公園でふらふらとし、そばのお寺の駐車場で桜吹雪と戯れる娘。やがてカットを終えた夫と合流し、そこから歩いていけるファミレスに行った。

このファミレス、以前からちょくちょく利用していて、ホールの人員の入れ替えの激しさとか、人手が足りてない様子とか、店長に同情したくなるような助言したくなるような、「まあファミレスだし」という「ぎりぎり許容範囲のサービス業」風情を醸し出していた。

どうしてなの、今日は注文してからなかなか料理が出てこない。出てきたと思ったらカーサンのスパゲッティ、4〜5本束になってくっついている固まりがひとつやふたつじゃない、なんだこりゃ。自分ちで作ったって、なかなかこんなにくっつかないぞ。

さすがのカーサンも食べる気が失せ、店長さんに声を掛けた。お皿の中を見た彼は「失礼いたしました、五分で新しいのを茹で直してお持ちします」とお皿を下げた。

待ったよ。20分。そして「あいすみません、実はパスタソースを切らしまして」と深々と頭を下げられても。いっそ「五分」とか言わなきゃいいのに。結構です、とお店を出ちゃった。

お腹空いてるからさー、不機嫌に拍車がかかる状況なわけよ、これ。夫も娘も食べ終わってて。

「ぎりぎり」を見事、超越してくれたファミレス。もう二度と行かないと思うけど、おかげで帰り道に美味しそうな地元のレストランを発見、テイクアウトでドライカレーを買って帰った。

たまたまお祭りだった神社に寄って、強風の中カーサンはドライカレー弁当、娘と夫はソフトクリームを食べましたとさ。

ちなみに、夫はなかなかよい感じのヘアスタイルになった。強風の中、しみじみ眺めてしまった。やるな「男爵」。


 <<  index  >>


さば [TOP]