言葉的遊戯
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2006年02月04日(土) |
いろいろあるんですよね〜 |
今日は夕方から、お友達(男性1名、女性2名)と、はるいちばんで呑んでました。 どんな関係?っていいますと、男友達、男友達の彼女、彼女の同僚っていう実にわかりやすい???4人です。 まあ、女の子たちも以前にもあったことのある子だったんで、4人でスタートからエンジンフル回転!
まあ、いろんな話をしたんですが、今日はその場で話が出た、あるお話について・・・。
女の子のうちの一人が、恋の悩みを語り始めまして・・・。 彼女にはもう3年以上付き合っている彼氏がいるらしいのですが、 その彼氏とはおつきあいを始めた時点では、ちゃんとした恋愛関係ではなく、彼氏にはちゃんとした彼女がいたそうな。 でも、恋人なりのイベント(デートからエッチまでね)は一通りこなしていたらしいんですが、 そういう関係が1年近く続いた時点で、彼は当時の彼女と別れて、その女の子のもとにきたらしい。 彼にはあまりいい噂はなく、むしろ悪い噂の多い人のようで、 女の子が絶えず複数近くにいるのでは?なんていう噂も絶えない人だったようだ。 でもまあ、何度もだまされたりしながらも、別に付き合っているくらいならそんなに深く考えることないよって思って、 彼女は今までおつきあいを続けてきたらしいんだけど、去年の秋頃に彼の両親に会うことになったらしい。 ご両親は結婚するものだとばかり思って、ノリノリだったらしく、結婚願望の薄い彼女のとってみれば、 「そんな・・・、いきなり・・・」だったようだ。 で、勝手に結婚ムードが募っていく中、彼女の中で彼に対する信頼が、完全じゃないことに気がつき、 ある時、こんなことしちゃいけないって思いながら、彼の携帯メールをチェックしてしまったらしい。 すると、一人じゃない数の女の子とのメールのやり取りがでてきて・・・。 その中のやり取りの中に、「これ以上あったら、またエッチしちゃうから・・・」みたいなことが書かれた 女性からのメールがあったらしい。 で、彼女は今すぐ別れるべきかどうかを悩んでいる、ということでした・・・。
「そこで、人生経験の豊富そうな、のびすけさん、どう思います?」
そういう投げ掛けをいきなりされまして・・・。 連れが女の子たちに「のびすけ氏はそういう質問には実にクールに的確な言葉で答えてくれるはず!」って 勝手に吹き込んでいたようで、めっちゃ期待されての僕のお返事だったわけです。 ですので、僕も一応期待されただけの返答はしておいたんですけれどね・・・、それはこんな感じで・・・。
「まあ、別れるかどうかは自分で決めたらいいことだろうけど、自分がこれから一生一緒にいる人に対して 絶えず疑いの目を持っていないといけないって思うようだったら、別に一緒になる必要はないと思う。 それでも好きだっていうなら、別にそれはそれで良いと思うし、少しでもひっかかるところがあるんだったら わざわざ答えを急ぐ必要はないんじゃないかな??? まだ年齢だって26歳だったら全然急ぐ必要ないわけだし、今からだって、まだまだいい出会いもあるだろうし、 もっと、信頼できるパートナーに出会えると思うよ」
まあ、僕の答えが正しいのかどうかも分からないけれど、まあ思ったことをその場でしゃべっただけです。 でもね、こんな言い方をしたら彼女には申し訳ないのかもしれないけど、 きっと、今日の彼女を見ていると、あと半年程度は彼と別れることなく、ずるずるといきそうだなって感じがしたね。 最後に、僕がいってしまって、もう一人の女の子が「ずばり!」って言った一言があるんだけど、
「彼氏という存在がなくなることにおびえてないか?」
彼女はきっと、彼と別れることのつらさより、 自分が一人になってしまうことのつらさの方が大きいのではないかな?って感じなのです。 むかし、僕の周りにいた女の子で、「人肌が恋しくなるときがあるんです」っていって、 やたらとそういうときだけべたべたしてくる子がいましたが、その女の子のようにも見えてしまいましたね。
「今のままやったら、彼にとっての都合のいい女になるで」
と、ちょっと言い過ぎたかな?っておもったけど、そこまでいってしまいました。 彼女が仕事の話をしているときとかは、ものすごく主体的に話のできる女の子だなって感じがしたんだけど、 恋愛に関する話になると、彼女は思いっきり受け身な発言の多い子になってましたね。 まるで別人を見ているようでした。
まあ、これから先は彼女自身の問題ですから、また近々呑もう!っていってるんで、 そのときに経過報告でも聞こうかしら?って感じです。
まあ、そんな話だけではなく、彼女たちの職場における仕事の価値観とかも聞けて、それはそれでよかったわけ。 あっという間に4時間呑んでましたね。結局ビール4杯、焼酎3杯、梅酒のロック2杯程度・・・。 目の前でよく飲む女の子がビール瓶を5本程度開けていたのから比べたらまだまだです、僕は・・・。
みんなのノリが良い感じだったので、23時過ぎにお店を出て、そのままカラオケに。 カラオケで3時間も歌ってしまいました。 そのカラオケの間も、例の女の子はトイレの前で、彼氏と長電話してました。 やけ酒に付き合うのか、祝い酒に付き合うのか知りませんが、頑張ってほしいものです。 きつい言い方でしょうけど、ここで英断できた方が彼女の中には新しい「なにか」が生まれると思うんですけれどね。 結局カラオケでも3時間歌ってしまったよ〜。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2005年02月04日(金) 冬休み 2004年02月04日(水) いやしいのぉ〜 2003年02月04日(火) 正しい日本語を使いましょう!
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