言葉的遊戯
DiaryINDEX|past|will
2005年12月29日(木) |
今年を振りかえる、簡単に・・・ |
もうすぐ年の瀬です。 あっという間に年末です。今年はいろんなことありました。 小さな恋の火がゆっくりと起き出したし、仕事における自分のスタンスと現状のギャップにある程度のふんぎりもついた。 自分を大きく変える、絶好のターニングポイント(まあ、これは僕自身にとってのみですが)になってるはずです。 もう、じたばたしている暇はありません。 敷いていえば、今の職場を離れることの辛さで言うと、働いて初めて、仕事をしていてではなく、 人間として付き合っていて本当に面白い人たちに恵まれているという点でしょうか? まあ、やめてしまってもその一部の人とは交流を持つことができますし、それはそれ、これはこれですからね。 年が明けたらコンサルタントに相談に行ってきます。徹は熱いうちに打っておかないと・・・。 まあ、実際のところ、職場の同僚にも「まだまだいてください」とかいわれますが、 彼等にとっても今の会社が長年いるべきところであるか?という疑問に対しては「ノー」という答えになります。 出るのが早いか遅いかの問題です。そりゃ、9年近くやった仕事ですから、それなりの愛着はあっても、 将来の展望が見えないのなら、足元が今より緩いところであっても飛び出さなくちゃね・・・。 勇気を持ってどれだけ行動できるかが、来年のキーワードなんです。
恋に関しては、あまり焦らないでいこうって思ってます。 好きか嫌いかで聞かれると、好きであるといえますが、いかんせん仕事の絡む相手ですから、 彼女の立場的なものであったり、人間関係であったりも考慮に入れてあげないと、なんて思いもあります。 あえて、自分の気持ちが自発的に前に向かって走り出して、突っ走るようになるまで 僕は僕なりに温めておこうって思ってるんです。 まあ、いけるところまでいってしまえっていう思いもないわけではないですが、 自分で勝手に温度を上げて実は中まで火が通ってなかったっていうのはやめにしたいと思っているんです。 外も中も熱々になったところで「さて!」と腰をあげるって感じにしておこうと。 まあ、お互いにいい年齢ですし、いざとなれば早いと思うんですけどね。 どれだけこっちの事を見ているか?となると、それはそれで分かりにくいものです。 でも、分からないからこそ面白いんだと思います。 うまく行けば、最後の恋愛になるかもしれませんからね。悔いの残らないようにしたいのもあります。 つまづいたらつまづいたで、結構修復に時間がかかりますからね。 自分にとって、「これだけやれば」にしておかないとね。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2004年12月29日(水) 寒風吹きすぎ! 2003年12月29日(月) 忘年会 2002年12月29日(日) スキーに早く行きたい!
|