言葉的遊戯
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2005年12月01日(木) |
チャンネルを変えよう! |
やっぱりね、鬱積(うっせき)したものを「バチン!」とはじき飛ばすためには、 感情をさらけ出すのが一番でしょう!ってことで、 仕事もそこそこに(はい、そんな一週間もアリです)、映画に行くことにしました。 コンビニで「関西ウォーカー」をチェックして、箕面のヴィソラに。109の映画館に行って来ました。 「鎖骨に涙が出るほどに感動しました」ってこの前千日前に行ったときに、映画館の前に書いてあったのね。 「おおげさな・・・」って思うくらいのことを書いてお客さん集めようと思ってるんでしょ!って 思っていたくらいなんですが、アンダーグラフの歌がFMでやたらと耳についていたのもあって、 「じゃあ、鎖骨に涙をためてやる!」って思って映画館に向かったわけです。 (まあ、贅肉だらけで鎖骨のくぼみも対してありませんけどね、はい)
で・・・、
まず、主役の女優さん、めっちゃかわいい!、ってか、綺麗! 可愛いは、誰にでも使うけど、「綺麗」はなかなか使いませんよ、旦那! 本当に綺麗です。優しい目が良いっすね! あの目で5秒見られたら、「うちのマンション、差し上げます」っていってしまいそうです。 (おいおい・・・、ローンがあと33年・・・)
結構、前半戦は良い感じのテンポでした。 ふとしたことから、おつきあいが始まり、結婚をして、幸せな結婚生活があって・・・。 ラブシネマ的な恋愛があったんですが・・・。
あんまり書いちゃうと、ネタばれになっちゃうんで書きませんが、 映画の最後30分間はもう感動の嵐でした・・・。
鎖骨に涙がたまったかどうかも確認できないくらいでしたが、 とりあえず、僕の両方の頬を幾筋もの涙が流れたのは事実です。 もうびっくり! こんなに泣いたのはいつ以来だ? 2年前の同期の武村の結婚式で新婦の理恵ちゃんがお手紙を読んだとき以来か? いや、そのとき以上に泣いてしまったよ。 だって、30分間、マジで僕の瞳は涙でウルウルでしたからね〜。 座席のあちこちで鼻をすする音がしてました。
いやぁ〜、本当に良い映画でした。 たぶん、あと3回見に行け!っていわれたら、3回泣けますね。 帰りにトイレでしっかりと顔を洗ってから帰りました。 最近忙しくて、仕事のあとに映画に行けてなかったけど、やっぱりこういうの、いいわ。 現実とのチャンネルをカチッと変えることができるものね。 おまけにレイトショーだから、1000円だし!(金の話をするな!)
良い恋愛をしたいな、と思った今日なのでした。 あ〜、すっかりもやもやさんはどっかにいってしまったぞ〜! (きっと、「もやっとボール」をいっぱい投げたんだと思いますよ)
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2004年12月01日(水) どう思ってるんでしょうか? 2003年12月01日(月) 激動の2003年ということか・・・ 2002年12月01日(日) かき金へ行こう!
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