言葉的遊戯 DiaryINDEX|past|will
「オトナ☆フォ〜♪」ってフレーズは2年か3年前から使ってるんです。 マジで良いお店です。 食べ物が美味しいのもありますけどね、店員さんのさりげない雰囲気の良さが素敵なんです。 なにか冗談を投げかけてみると、さりげなく受け答えしてくれるし。 家庭的な空気を持ったお店ですね。 「オレはイタリアンやっとるんじゃ!」って感じではなく、 「おいしさを身体いっぱいで受け止めてね〜」っていうのを体現しているような・・・。 まあ、2時間程度の間で相当いろんなものをいただきました。 ここで紹介しきれないんで、写真日記で紹介しております。 良かったらのぞいてあげてください! 下にある「PHOTO DIALY」からいけますからね。 とりあえず美味しかったいくつかをここでご覧いただきましょう♪ 順番に紹介すると、 「アンティパストミスト」→5種のアンティパストです。かなりうまくて、もっと食いたい!って感じでした。 「スモークチーズのソテー」→前にきたときに感動した逸品!、チーズがこんなにうまくて良いの!?って感じです。 「イベリコ豚のアリアータ」→イベリコ豚って知ってました?、ある一定の年齢になってからはドングリだけしか食べさせないんですって。 「イベリコ豚のチョリソー」→そんなに辛くはなかったです。分厚めに切ってもらった方が美味しかったな! 「ボイル野菜とフレッシュリーフサラダ」→2種類のドレッシングを和えてからかけられてました。絶品! 「牡蠣のパン粉焼き」→こんなお料理があるのね〜って感心させられてしまいました。 「独身で30歳って素敵じゃない?」って突然はまちゃんが言い出しました。 「だって、ある程度の社会的なポジションにあるし、その上、自由な時間を持ってられて」 まあ、そうですね。 僕自身のポリシーは「楽しく生きるためには手段を選ばない」ってことです。 だから基本的に、仕事も「楽しく遊ぶ、生きる」ための手段でしかない。 ドライ?って聴かれそうだけどね、それくらいが一番いいんです。 遊ぶ時間を削らないとダメなくらい、自分に閉塞感を与えるくらいなら、 自分を解放してあげることのできる領域にいこうと思いますものね。 そんな判断もできやすいのが、我々のくらいの年齢であり、おかれている現状ではないのかしら? さらに、嬉しいのが今の自分の周りにいるメンバーです。 ピロシは中学3年の時からだから別だけど、まきちゃんもはまちゃんもこうやった関わりになったのは 27歳とかそんな頃からだったと思う。 基本的にそれまでの僕は彼女ができると、そっちにばっかり目がいって友達を2番目以降にしていたものね。 僕も息苦しいし、きっと相手の女の子も息苦しかったんだと思う。 これじゃいけない!って思わされたのが、27歳の時に彼女たちを含めてたくさんの人と知り合い、 そして集うことのできる仲間ができたことです。 (まあ、その女の子と別れたのがそう思わせる一番の原因でした。顔が活き活きしてるっていわれだしました) 20代後半で仲間ができるなんていうことは本当に素敵なことです。 でも、いつだって、どこにだって、そういう糸口はあるものです。 おおかたは自分でその扉の鍵をかけてしまい、そして意図的に(自分では分からないままに)、 その鍵を見えないところにそっとやってしまっているんですよね。 楽しく生きるために、今、目の前にいる人たちと可能な限り関わって生きていくべきですよね。 「はまちゃん、なんとなく綺麗になったよね」とピロシがぽつり。 彼氏と順調みたいだし、晩婚デッドヒートレースに「イチ抜け」なのか??? たしかにいわれてみれば、何となくではあるけど、綺麗になったような・・・。→森くん、笑うところです。 まあ、激しいデッドヒート、残りの3人はめっちゃ大混戦だけどね。 「突然できちゃったで結婚しそうなのがピロシ、最後になっても確実に添いとげそうなのが僕」らしいです。 あしたですな・・・、とうとう。 平然と、いってきます。 期待しなかったら、意外に楽に行けるものですからね〜。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★ 2004年11月26日(金) 送別会・・・ |