言葉的遊戯
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2005年11月13日(日) |
まあ、資格とるためですから・・・ |
今日は一日中、小型船舶免許の学科講習でした。
朝起きたら、家を出る時間寸前! 昨日、呑んで帰ってきて、スーツを脱いだまでは覚えていたけど、 そこから先はどうにもこうにも・・・。 掛け布団の上にねていたようだけど、あまり布団が乱れてない。 きっと、身体が疲れ切って、倒れ込んだそのままの体勢のままで朝を迎えたのかも?? デスクのライトも、リビングのライトも、全部つきっぱなしだったし。
慌てて家を出て、ふくちゃんを迎えに。 高速道路をとばして琵琶湖へ。 しかし、今日はほんまに、出かけている人が多いみたい。 高速も結構混雑しているし。
雄琴にちょっと北にあるマリンサービスで講習です。 僕は今日の今日まで申込書さえ書いてなかったんで、 直前のコンビニで証明写真を撮り、受講料(80000円もするのだ!)をATMでおろし、 そんでもって、会場でせっせと申込書を書いていた訳なのだ。
講習そのものは画像の左側の教則本を中心に。 ボートの構造、各部名称、航路について、交通ルール、エンジン構造、気象の見方などなど・・・。 教則本70ページほどですが、こんなもの1日でできるわけないっつうの!て感じ。 まあ、それをえっちらおっちらと授業が進むわけです。
実は今回の講習、生徒は僕とふくちゃんと、あとおっちゃん一人の3人だけ。 殺風景な講習室に3人の生徒(おっちゃんはかなりやる気満々でノート書きまくり)と、 先生だけなんですよね。 この先生、かなり個性的な人でした。 とりあえず落ち着きがなく、視線が定まらず、ポケットに手を突っ込んでいるか、耳たぶをさわってるか。 あと、書き慣れているせいでしょうけれど、ボートの船外機の絵を何もためらわずにスラスラと書いてました。 ちなみに、ボートの船外機を聴いて、意味が分かる人が100人中8人いたとして、 その中で、絵が描ける人!といわれて、スラスラと書ける人は100人中1人いたら奇跡なくらいです。 笑っていいとも、も逃げ出したくなるほどの、100人に1人です。
今日は10時から18時まで、1時間のランチ休憩を挟んでの授業でした。 来週の日曜は9時から17時まで実技講習です。 ボートで出艇、着艇、旋回など、エンジン構造の実地学習と、ロープワークの確認です。 琵琶湖に9時ってことは、何時に家を出たら良いんだよ・・・。
早起きが大の苦手な僕なんです・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2004年11月13日(土) 真っ白なキャンバス 2003年11月13日(木) 在りし日の思い出???にひたる・・・? 2002年11月13日(水) ようこそ、北海道旅行記へ・・・
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