言葉的遊戯
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2005年08月29日(月) 名画劇場?

休日と言うのに、実に引きこもり野郎のように、家にいた僕です。
何もせずにゴロゴロしたり、テレビをずっと見たり、音楽を聴いたり。
気がつけば寝てるし、起きても何もせずにボーっとしているし。
1歩間違えたらこんなものなのかもしれませんけどね、もう少ししゃきっとしてもいいのでは?と言われそうなくらい。
まあ、たまにはこんなにのんびりすることも必要ですね。

今日は昼からテレビの前にどっかりと腰を据えて、昨日借りてきた「ユー・ガット・メール」を見ました。
メグ・ライアンって日本人好みの顔をしていると思いませんか?
まあ、何と言っても彼女も一世代前の女優さんになってしまってるのかもしれませんけどね。
でも、素敵ですよね。

映画の中身は?って言いますと、実は僕、この映画が公開されたときに、見にいってなくて、
どんな映画なのか知らなかったんですよね。
たしか、その当時付き合っていた女の子と付き合い始めで、当時職場で一緒だった同僚に、
「(僕に彼女が出来て)悔しいから、僕が一人で見にいってやる!」とか言われて、
行くタイミングを逃したような・・・。
その代わりに「メリーに首ったけ」か何かを見た気がします。
ちなみに、今回、「メリーに首ったけ」のパロディ版かな?、「ギリーが首ったけ」ってのを借りてみました。






↑しかし、アメリカはこういうパロディ的?なのを作るのが好きですね〜
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で、今日見た「ユー・ガット・メール」なんですが、
僕自身の持っていた映画のイメージとは結構違った方向の映画でしたね。
僕は思いっきり知り逢いの二人が、実は全然相手のことを知らないままにメールフレンドになっていて、
気持ちが高まって逢ってみたら、どうなるの?みたいな映画だと思っていたんですよ。
でも、ちょっと方向性が僕が思っていたよりずれていたようで、なんだか映画のエンドロールが流れているときに
「これでいいのかな?」って素朴に思ってしまいましたね。
いい映画だとは思うんですけどね、なんだか「あく」がなさ過ぎると言うのか、スマート過ぎると言うのか。
まあ、いまさら言っても無理ですけどね、もう8年前とかの映画ですものね。
純粋な恋愛モノであれば、「ノッティング・ヒルの恋人」の方が分りやすくて良かったのかも?、なんてね。

しかし、今月はたくさんの映画を借りてきては見ていますが、
家で見ていて、DVDシアターって本当にいいですよね〜って気持ちでいっぱいです。
家でコーヒーとか飲みながら、ソファに腰掛けてじっくりと見ることが出来るって言うのは本当に贅沢です。
5.1CHのサラウンドはマジですごいですよ。
まあ、さすがにラブロマンスの映画には音響効果はあまり求めても仕方ないですけどね。
しばらく、お休みの日は映画三昧になりそうです。





↑まあ、ゆっくりゆっくりね・・・
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★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★

2004年08月29日(日) 夜更けはホットミルクで・・・
2003年08月29日(金) うさばらし・・・
2002年08月29日(木) まあ、そんなこともあるさ



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