言葉的遊戯
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なぜか?というくらいに、僕の周りには数日違いとかで生まれた人たちがいる。 年も同じで、本当の意味で数日違いなんですけどね、僕が先日三十路を迎えたわけですから、 みんなも三十路を迎えたか、もうすぐ迎える人。 そんなみんなで「はるいちばん」で飲みました。 まあ、三十路倶楽部ってのも適当な呼び名でして、 30歳になっても、前向きに、楽しく、意義でも持っておくか・・・みたいな感じで命名された倶楽部。 職場でも三十路倶楽部があったりしますけどね。
今回のメンバーは、倶楽部やろうって言い出したはまちゃん、あとまきちゃん、 ピロシ、僕、三十路ではないけど森くんと、こんなところにくること自体が超アグレッシブな、のぶよちゃん。 そんな6人に、ピロシがバーで出会った、これまた三十路倶楽部のメグぴょん。 そんな7人で飲みました。 最近、仕事ばっかりで気分が閉塞的になってまして、こんな日くらいはぱーっとしていきたいなって思って、 また、このメンバーだから、別にテンション挙げなくても、盛り上げる必要もいらないし、 楽に飲めました。
いっつも、自分でも知らないうちに、無理してるんでしょうか? 今日みたいに気を許せる人と飲んでいると、聞き手に回れるし、なんといっても疲れない。 おかげで?、みんなで飲んで19時30分から24時くらいまではるいちばんにいて、 そのあと、となりのCAZZで1時30分くらいまで飲んで、 それだけしてもベロンベロンになることもなかった。 別に飲む量をセーブしているわけでもないんだけどね、結婚元気でした。 楽しかったんでしょうね、間違いなく。 それにリラックスできているのもあって、いっぱい飲んでも元気でいれたのかもしれませんね。
「気を遣いすぎてるんだよ、あんたは」
はるいちのママさんはそう言います。 まあ、それも事実でしょう。 不必要に気を遣ってしまうんです。 きっと、そんなことは相手が察知していようが、そうでなかろうが、 周りの人たちに気を遣います。 気を遣っていることは自分でしかわからないのに、相手がそんなこと知ったこっちゃないっていう態度をとっていると、 「マジでこいつ、嫌い」って思ってしまう。 でも、そんな気持ちなどかけらも出さない。顔は笑顔・・・。 それが、今の僕。 三十路になった僕は、これからの脱却もやらねばならない要素の一つですわ。 自分にとって、「無理」となるべく「要因」は、我の身の上から削除するってのが大事なことです。
「デザート食べようよ〜」っていうママさんとアイスクリームを買ってきて食べました。 そしたら、バーに「1000円あたり!」ってかいてあったんだよね! こんなこと滅多にないことで喜んだのもつかの間・・・
前向いていきたいと思います・・・?
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2004年04月02日(金) 自分自身の把握、他人からの認識 2003年04月02日(水) いまさら・・・
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