仕事には天気的なものと長期的なものがある。
まあ、どちらにしても実行前の戦術なりが必要になりますが、
短期的な仕事において、事後における結果検証はあっても、それについての追随であったり、
キャッチアップの必要性はどこにあるのかしら？って思いまして・・・。
とある仕事に目標があるとして、当初目標を１００とします。
それが、上の方で本当に思いつきであったり、ほかに負けられないとかいう現場においては全くもって
目標数値とは関係のないところに理由を持ちながら、勝手に実施直前に目標数値が上方修正され、
さらに、その数値に達しないときに、なんで１２０にならないんだ！とか怒鳴られましてもね・・・。


まあ、そんなわけで理不尽な天気的な仕事における方向修正にはつきあわないことにしました・・・。
当然ですね、長期的な仕事に関する方向修正にはなんぼでもつきあいます。
当たり前ですよね。遠い目標に向けての戦術なりはその都度変更しても、最終目標に向けた方向性さえ問題なければいいわけだし。
ですんで、これからは、地面にしっかりと足をつけた、自分に自信のもって出来る仕事をもっと真剣にして、
上司が自分の思惑だけで指示を出すその場限りの仕事には適当につきあうだけにしようと・・・。
計画的に仕事を組み立てて、仮説設定から結果検証まできちんと行う、そんな仕事をしたいと思います。