言葉的遊戯
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2002年11月15日(金) |
復活?・ラーメン道! |
今日久しぶりに新しいラーメン店にチャレンジしてきました。 仕事でね、泉佐野に行くことになって(今日、泉佐野に新しいお店が出来たので)、 向かっている途中に、ちょうど岸和田あたりかな?、ラーメンを食べることになりました。 同僚ふるちゃんに「おなかへったねえ」っていって、本当は泉大津にある「エビス」とやらラーメン屋を目指したんだけど、 よりによってお休み。「臨時休業なんてするなよぉ〜」って感じ。 で、訳もわからず走りながら、岸和田で食べたことがあるよっていうふるちゃんの たった一言を頼りに車を走らせました。
まあ、場所は簡単です。 旧26号線の岸和田の手前かな?、和泉大宮あたりで、道路沿いに「めんくら」っていう店。 なんかね、カントリーチックな店内、ウッディーって感じですわ。 ラーメン屋にはとてもじゃないけど似つかわしいその雰囲気ですが、 入った瞬間に「ええにおいやな〜」っていうのが口からでてしまうようなお店です。 ふるちゃんは「白湯新味」ってのを、のびぃは「白湯醤油」ってのを注文。
「ところで、白湯(ぱいたん)ってなんですか?」 実に素朴な疑問を店員の女の子にぶつけてみました。 考えてみれば、今まで食べてはいるけど、よくわかってないんですよね、これ。 「簡単にいえば、とんこつベースですよ」 っていうか、おいおい、 「簡単に言い過ぎや!」 まあまあ、そこは取り乱さず・・・、 「ってことは、こってり系?」 「う〜ん・・・、でも結構あっさりしてますよ」 なんてことなんだよぉ〜、さっぱりわからない。 とんこつですが、あっさりですよってことにしておこう・・・。
・・・、では食べてみます・・・。 ふるちゃんの方は読んで字のごとく、白いスープ、 のびぃの方は醤油が入っているためにやや黒っぽい。 レンゲにすくって・・・、 「マイルディ〜♪」 確かに店員の女の子のいうとおり、豚骨系だけどあっさりしてますね。 全然しつこくないですわ。 麺も、豚骨だったら細麺?って感じだけど、別に普通。 でも、イケてないラーメン食べるときの麺の子なっぽさもなく、 スルスルっと食べれます。麺もおいしい。 それに何よりうまかったのは、チャーシュー。 これってかなりの時間煮込んでるんやろうな?っていうくらいに柔らかい。 ふにゃふにゃ〜って感じの食感。 途中で用意されていた「ニラニンニク」を投入してみました。 気にはなっていたけど、ラーメンに夢中で忘れていた「こいつ」。 ふるちゃんがおもむろに入れたので、「オレもだ!」ってかんじに投入! ぴりっとはくるけど、ラーメンの味を乱すほどでもなく、でも確実に主張されてますね。 結局、汁の最後まで飲んでしまいました。 いつも、ラーメンを食べるときはおいしかったら最後まで飲んでしまいます。 飲まないときは無言で店主に「まずかったでぇ〜」っていうのをアピールします。 だってラーメンってスープが命でしょ? それくらいいわせてもらわないとね。 うまかろうが、まずかろうが、同じお金払ってるんですからね。
それにしても今日は実にラーメン日和。 忘れていたが、昼も日清カップヌードルを食べていた。 夜、ラーメンを食べたあとで「L-magazine」の別冊「ラーメン3/4×100」って本買ってた。 ラーメン道、復活ですかね?
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
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