のんびりと読んでいた「いま、会いにゆきます」をとうとう読み終えました。
以前にもここで書きましたが、僕は読書をする上で、必ず文章をビジュアル化してしまう「きらい」がありまして、
ここしばらく、本を読むたびに竹内結子ちゃんが頭の中でぐるぐると巡っておりまして、
それはそれは、いい日々でしたよ・・・。

先日、うちで時間をもてあました日尾さんがこの本を読んで「全く涙腺にくるものがなかった」って言葉を残して
帰っていったんですが、確かに文章だけではそうかもしれません。
でも、きっと映画となるとそうでもないかもしれませんね。
映像と音楽で涙なしでは語れない、とかそういうコメントがでているのかもしれませんね。
ってか、原作を読んでいると、「たねあかし」がかなりあっさりしすぎているような・・・。