言葉的遊戯
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2002年11月04日(月) |
土曜、日曜、祝日っていうやつは・・・ |
ちまたは休みだっていいますが、のびぃの仕事は相手が365日営業。 まあ、本当は週末だって休んでいる場合ではありません。 証拠に、自分の会社だけでなく、違うチェーンの営業車も 週末でもよく走っています。
でもコンビニをするってのは大変なものです。 端から見れば、そうでもないように見えますが、 昨日も以前担当していたお店から相談事の電話をいただきました。 現在の担当は週末は電話の電源を切っているようで・・・。 僕も仕事とプライベートは分けて考えるような奴でしたが、 新規オープンの店を担当するようになってからは、 電話はいつでもオープン、365日営業です。
とはいえ、のびぃも人間ですから、 いつだって、「オールウェイズ!、オープン!」ってわけではありません。 場合によっては、女の子といい雰囲気になっているときに 電話が鳴ってしまうことだってあります。 (まあ、実際、そういうことだってありましたけど・・・) でもそんな仕事なんですよね、僕の仕事って・・・。
お店は365日、24時間営業で、ありとあらゆるジャンルの お客さんが来店されますので、いろんなトラブルも発生します。 そこで、不明な点が発生すれば、本部の人に聞くしかないってこともあります。 時間を急ぐ場合は特にそうです。 で、電話をされると思うんで、電話はいつもでいいよってことにしています。 でも、お店の人も常識のかけらも持ち合わせないってわけではないですから、 「まあ、こっちでなんとかしたわ」とか、 「お休みだと思って、ね」なんていう形で自分たちで処理することもあります。 しかし、車が店につっこんだ、とか、強盗にあった、とかいう場合は 即、連絡が入ります。僕たちは気分的にはお店の人ほど 拘束されているわけではないですが、やはり終夜営業なわけです。
もちろん、営業担当が終業したあとに、お店の人が 不明な点を電話で聞くことの出来るサービスも実施していますが、 これが問題! このサービス、電話を受ける人はみんなアルバイトらしい。 だから、手元にあるマニュアルにないことを聞かれて、 「早く答えて!」 なんていわれると、結局のところ、 「担当に連絡とります」 ってことで、その人たちから、僕らに電話が入る。 「・・・ということなので、お店に至急連絡を入れてください」
その電話は僕らが会社から渡されている電話にかかるわけだけど、 圏外だったり、電源を切っていたりすると、なんと、我が家に電話してくるのです。 夜中だろうが、何時だろうがね。 で、起こされて電話すると「のびぃさんに聞く時間じゃないから、あっち電話したのに」 なんて返事が返ってきたりして・・・。 結局のところ、僕らも絶えず待機状態な訳です。
そんなわけで、とりあえずは週末はお休みっていう僕らですが、祝日は関係なしです。 有給とれば休めますが、別にもういいやって感じになっています。 今日もお昼を食べる場所に困ります。 (それが祝日の定めです) 「マック!マック!」 なんていおうもんなら、ものすごいドライブスルー待ちに巻き込まれ、 会社のロゴ全開で待ってないといけませんからね。 そういう日はおとなしく、コンビニ飯を食らうか、 いつのもダイエット食「ウイダー」と「ヨーグルト」なわけで・・・。
それがのびぃの日常です。 というわけで、毎日過激に生きていそうな自分を描きつつ、実はそうでもないと 露呈してみたりしている、のびぃでした。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
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