言葉的遊戯
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2004年08月20日(金) 美食倶楽部

今日もお休みで、朝はまったりとおきだして、部屋のお掃除。
フローリングって本当にすぐにほこりと固まってるのがわかるから、油断できないよね。
今日のお昼は軽くインスタントのもので済ませて、床屋へ。
まあ、周りから見れば、まだきらなくてもいいんじゃない?って言われそうだけど、
実はもう2ヶ月ほど、髪を伸ばし放題な状態。
きらなくてもいいといえば、実にそう。伸ばしていても、全然問題ないものね。
でもね、僕は個人的には短いのが好きなのね。
だから、今日は床屋へ・・・。

ばっさりと髪を切ったあとで、梅田に出てCDラックを物色に。
CDは僕の数少ない娯楽みたいなもので、持ってる在庫の数だけでも相当ある。






↑思いっきり概算だけどね・・・
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まあ、それだけの数をきちんと置けるスペースってなかなかないもので、
今までは、本棚の1つの棚を見事なくらいに占有して、重ねておいておくだけのことしかしてなかったんだけど、
今度は、ちゃんとCDさえひとつのインテリアにできるようにしようと思ってね。
昨日、ブラってみにいったときに、ロフトにいい感じのがあって、白が基調で壁色にあってるなぁ〜って感じで、
寸法的にも問題なしやねって思っていたんだけど、いざ!ロフトにいってこれください!っていってみると、
在庫切れで10月にならないと入荷しないとのこと。
「お取り寄せになります」って書くな!っていってやりたかったけどね、
怒っても僕のほしいラックは手に入らないわけですから、「そうですかぁ〜」って軽くつぶやいておきましたけどね・・・。

振り出しに戻ったわけで、今度はヨドバシカメラに見に行ってみることに。
ここには今度は木目調のラックがあって、テレビ台との流れでおけば、色合い的にも問題なしかな?って。
結局これを購入。「お持ち帰りされます?」って聞かれて、「ええ、もちろん」って応えてみたものの、
その重さは相当なもので、ヨドバシから茶屋町に止めている自分の車までの距離がほんまに長く感じられたわ・・・。
それだけかってとりあえず、家路に・・・。
今日は、夜にお食事会に出かけるんですよ。
森君の職場の人たちで構成されている「美食倶楽部」ってのに参加させてもらうことになってまして・・・。
ひとまず家に帰って、シャワーを浴びて、身支度整えてから出発です・・・。

くーると、くーるの彼女と、旭屋書店で待ち合わせて、いったお店が大阪ジョーズってお店。
ここで、美食倶楽部の人たちと合流!
今回は男性人が相当少ないようで、女性ばっかり。
9人中、男性といえば、くーる、森くん、僕だけですから・・・。
その数のせいではないとは思うんだけど、見事なくらいに最初は人見知りモードに入ってしまったよ、僕・・・。
いやね、気軽に話しかけてくれるし、僕も普通に受け答えできてるんですけどね、
どこか、自分自身としてはぎこちないんですよね〜。無理してるって言うか、しんどいっていうか・・・。
なもんで、全然お酒を飲んでも酔わなかったですよ。
「酔ってませんよね〜」って言われたけど、それはお酒が強いとか、お酒を飲み足りてないとか、
そんなのではなくても、ここで自分を崩すわけにはいかないっていう自己防衛反応が起きているから。

お食事は見事なくらいにおいしいもののオンパレードでした。
前菜のサラダに始まって、クラムチャウダースープ、パン、そしてメインである、ストーンクラブクロウ。
これは、マジでうまかったよ。かに旅行とかしたら、みんな無言になるって言うでしょ?、まさしくその状態。
みんなが殻を剥いたり、ストーンクラブの身にかじりついていると、本当に会話が断絶されるんですよね。
みんなでがっついたあとには、今日お誕生日を迎える二人のパーティ(プチパーティ)が行われました。
一応、お店のスタッフの方から小さなケーキももらって、スタッフの皆さんと合唱してお誕生日おめでとうを歌って。
そんなわけで、熱いお食事になってるんですが、ビールも飲み飽きたでしょうってことに、
ボトルワイン赤と白が到着。
この美食倶楽部、相当なお酒を飲む人たちの集まりらしく、美食はどこへやら?、お酒がメインってこともあるらしい。
まあ、ワインは適度な量なら全然いいんですけどね・・・。
そんなことを言うと、今日は実のところ、美食倶楽部「セレブ編」ってお題目がついていたらしいです。
てなわけで、僕やくーるは仕事が休みだけど、スーツで着ていたりするわけ。女性たちも、着飾ってみたりしているんです。

お食事はその後、カニでお出汁をとったリゾットが出てきました。
相当お腹がいっぱいになっているものとしては、ものすごくやさしいリゾットでしたね。
そして最後に、デザートとコーヒー。
結構な料理でしたよ、本当に。これはがっつりと食べたい人に入ってもらいたいお店ですね〜。

で、このお店を出て、次にいったのが、北新地にある焼酎がいっぱい在庫されている居酒屋さんへ。
ここで、僕は初めて芋焼酎の怖さを思い知らされました・・・。
まあね、適度に飲む程度なら、全然いいんですよ、あまり得意じゃないけどね、芋焼酎は。
ウイスキーとかもハードなのが好きな僕にとって、芋焼酎ってのはどこか癖があって、
どっちかといえば、米とか麦の乾いた感じのあるのが好きなんですよね。
で、人数も10名程度いたのもあって、「ボトルで注文しよう!」ってことになり、一升瓶で注文!
まあ、前の店で大して酔うことのなかった僕なんてのはいい感じのターゲットで、
「飲んでる?」って言われて、がぶがぶ焼酎入れられて、ロックなの?、ストレートなの?って感じに。
挙句にペースアップしてくると、一気飲みが始まって、芋焼酎グラス一気飲みに・・・。
ただでさえ、ちびちびしか飲めないお酒だって言うのに、これは実につらい・・・。
本当の話、翌朝になっても吐き気がおさまることはなかったです・・・。
しばらく芋焼酎は避けておくことにします・・・。

みんなが相当ふらふらになるまで飲んでお店を出たのが23時30分ごろで、
そこから3件目〜!ってことになって、みんなで「はるいちばん」へいこう!ってことに。
しかし、酔っ払いのみんながめいめいにタクシーに乗っていったせいもあり、店に到着できたのは半分の人数のみ。
森くんは、いったいどこの夜の街に消えていったんでしょうかね???、一人で?、もしかして???
でも、芋焼酎にノックアウト寸前の僕は、お店に入ってもふらふら・・・。
こんなに酔ってしまってるのか?ってことに、いささかのショックを受けながらも、うつらうつら・・・。

結局、ほとんどの人が睡魔に襲われるようにして、わけもわからずにお店を出て、
くーると彼女はうちにお泊り。
しかし、今日は飲みすぎた・・・、ってか飲み方が悪かったな・・・。いささか、反省・・・。
美食倶楽部の面々は本当にいい人ばっかりだし、すごく面白い、もっともっと今後も参加させてもらいね・・・。





↑まあ、それもありってことでしょうな・・・
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★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★

2003年08月20日(水) 男と女のイロハってね???
2002年08月20日(火) 電柱大好き、のびぃ?(怒濤の前編)



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