言葉的遊戯
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2002年08月20日(火) 電柱大好き、のびぃ?(怒濤の前編)

僕が飲んで飲んで飲みまくって、ベロンベロンになってしまったと言うことは余りないのです。
でもね、2回だけあるんです。飲んで醜態さらしたことが・・・。
その2回目の時の話・・・。

その日は、僕が直営店で勤務していたときのアルバイトの子と、その友達と、
僕の周りの友人を集めて、コンパをすることになっていたんですね。
それで、梅田に集合して、飲みにいくことになったのです。
6人vs6人なかなかいい人数でしょ。
女の子のメンツは、ズバリ!、幼稚園の先生6人です!
なんだか、聞こえ、いいでしょう?(意味ありげ?)

で、居酒屋に場所を移して、コンパスタートです!
6人ずつが順に自己紹介します。
なんだか、どきどきするよね?
だって、20歳過ぎたら、全然コンパなんてなかったんだもの・・・。
(当時、のびぃ、25歳)

女の子チームは、僕の知り合いの子含む同期3人と、
その子の先輩3人がきていて、先輩たちが僕の前の席に陣取って・・・。
「うむ・・・、ベストではないが、なかなかいいかも?」
そんな感想ですね、最初は。
最初はぎこちなくても、こういう場はだんだんと話が盛り上がるもの。
僕もトークに花を咲かせます!
しかし、なかなか子の先輩チーム、ガードが固い!
なかなか話が盛り上がりません。
だって、彼女たち、自分たちの中での会話が多すぎるんだもの。

てなわけで、悪戦苦闘しながら、彼女たちの牙城を崩そうとするのびぃ。
しかし、これはかなり難しいターゲットだったのだ・・・。
困り果てて酒に手が伸びる・・・。
テンションがあがってきたよぉ!
「そうそう、今日の男子、6分の5で彼女いま〜す!」
よりによって、酒の勢いか?、のびぃは突然とんでもないことを言い出した。

確かに事実なんです。
男子はほとんどが彼女がいて、女子はほとんどがいなかったのです。
でもね、それは幹事の女の子には通知済みだったのよ。
集めれるけど、みんな彼女いるよってね。
しかし、女子たち、特に先輩チームには、知らされていなかったみたい。

一気に引いてしまう先輩チーム。
さっきよりさらに話しづらい雰囲気。
どうしよう・・・。

のびぃ、開き直りました。
→もっと、飲みました。

そして・・・、
→さらに上機嫌になりました。

残された・・・
→先輩チームは完全に孤立しちゃいました。
 だってさ、今どき、マジで彼氏探しに来てる感じだって言うのに、
 全然こっちに門戸開かないんだもの・・・
 マジ・コンなんてはやらないよ・・・

てなわけで、のびぃは先輩チームをあきらめ、その場を楽しみ始めました。
ずいぶん上機嫌で飲んでます。
そこで1次会終了!

あくまでも、ここまでは前説でしかないよ。
本編は明日の段にて・・・。



★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★



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