何を言うてるの？っていうような題名ですが、僕が何気に思った心境をそのまま題名にしました。
世界って、狭いようで、やっぱり広いですね。
「あの人はどうしているんだろう？」って思うことありますよね。
でも、その人の連絡先がまったく持って知る由もない場合、大方はきっともう二度と会えないんだろうなって思うわけですよね。
でもね、お互いが、仮に大阪って言う地域に存在しているって言う事実があったとしても、
会うことって本当に難しいですよね。偶然は偶然であって、決して必然にはなりえないっていうことでしょうか？

どれだけ近いところにいたとしても、Ａという地点を５分のズレを作った状態でお互いが通過していれば、
やっぱり、会うことはないわけですし、ある一定範囲内にお互いがいたとしても、
その点と点が合致するには、ものすごい偶然性が必要であるっていうことなんですよね。
そう思うと、世界って広いんですよね、やっぱり・・・。
よくテレビで見るような偶然的な再会や鉢あわせってのは、なかなかないってことですよね。