言葉的遊戯 DiaryINDEX|past|will
本当になぜ?毎日こんな時間まで仕事しているの?っておもう。 でもね、時給になおすとべつにどうってことなさそうです。 お給料でその人を語ることなど出来ません。 仕事そのものに対する考え方が変わってきていて、楽しいことに関してはきっと思いっきりバカになれそうな気がするね。 たしか、この前、コムコムも「バカになれ!、夢を持て!」っていっていたし。 まあ、彼の場合はちょっと夢を持ちすぎて、バカになりすぎたけどね(コンパでセクハラ疑惑)。 やはりこの仕事をあと5年10年と続けることは出来そうにない。 店は好きだ、世間を理解できてないような「できそこない」のおっさんであっても、店のオヤジたちはいい奴らだ。 でもね、会社に人たちにはもううんざり、特に会社の上の方の人たち。 じきにこの会社にも、隣国のモジャモジャ頭のオヤジみたいに画に描いた餅を地でいく、そんな首領様が現れるのかも知れませんね。 あと、どれだけいるかしらんけど、楽しく仕事をすることにしようって思うことにした。 言いたいことは言わせてもらうし、嫌なことにはいやだって答える。別にそれではじかれるんだったら、はじいて見ろ!って気分。 コレでかなり肩の荷物が降りたような気がします。 今日、家に帰ってきたのが24時で、少しの時間、おととい買った綿谷りささんの「蹴られた背中」を読みました。 彼女、たしかに最年少で受賞とか、そういう部分ばっかりがピックアップされるけどね、 この年齢でこの表現力ってすごいなって思う。まあね、確かに出版業界からすれば、次点でしかないそんな女の子だったかも知れないけど、 それだとしても僕自身、かなりこの表現力っていいなって思う。まあ、まだの人は読んでみてください。 読書をもっともっとしようって思います。今度の新しい家にも本棚とリクライニングチェアをおいた読書の部屋を作ろうと思ってます。 読むことで、自分の中の「はば」を作れたらいいなって思うんだよね。 数年ぶりに読書欲がわいてきてます。自分を成長させるいい機会になれるかもね?
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★ |