言葉的遊戯
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2004年02月22日(日) |
そんな日にはこんな感じで・・・ |
朝7時前に寝たってのもあって、起きたら13時30分でした。 枕元に携帯をおいてあって、8時と11時過ぎにメールが来ていたのにもかかわらず、全然気がつきませんでしたね。 今日はまきちゃんとお茶でも飲もうかって予定だったので、準備して家を出て。 15時にまきちゃんと合流して、comffyにいってきました。 ここに来るのも久しぶり(数ヶ月ぶりかな?)。 まきちゃんといろんな話をしました。僕の話で言うと、会社の話とかね。 もともと、二人とも1時間か2時間お茶をして、それだけの予定だったんですが、僕の今の話を聞いてまきちゃんが機転を効かせてくれたのか、 「夜は予定ないの?」って聞き出して、「うん、ないよ」ってことで、三宮へいくことに。 夕飯を食べようってことなんですけどね。もちろん、時間も全然早すぎるので、caffarelってお店へ。 「ここのチョコは本当に美味しいのよ!」ってまきちゃんがいうもんですから、お店の方から頂いたバレンタインのお返しをここで買いました。 かなり可愛らしいです、このお店。気がつくと僕しか男の人はいなかったような・・・???
あと、僕がメガネを買いたいんだって話をしていたので、「じゃあ、買いましょう!」ってことで、高架の下にあるalookというところでメガネをチョイス! 今使ってるメガネはもう4年前くらいに作っているもので、車の運転をするくらいになるとかなり見えにくかったんでね。 てなわけで、買うことにしたんですけど、僕は小学生の頃から何度もメガネを作ってきましたけどね、今のメガネは本当に安いですね。 今回はフレームがちょっぴり変わったものをチョイスしまして、ちゃんと視力検査もしてもらい、「45分後に仕上がりますから」ということで、 店を離れてまきちゃんとぶらりぶらりとすることに・・・。 「なんやったら、先に夕飯食べない?」ってまきちゃんが言い出して、おもむろに携帯でどこかしらへ電話。 「今日は営業されてますか?・・・、分かりました、今から二人でお伺いします」って話を横から聞いてもどこに何を食べに行くのか さっぱり分からないままで、ただただついて歩くだけだったんですが、三宮からかなり上ってきたところにある、 デリーというお店に到着! お店の雰囲気は?っていうと、インド料理って言うより洋食屋さんって感じのお店で、もの凄くシンプル!って感じです。 ここで、今日食べたおいしいお料理をラインナップ!です
簡単に説明しますとね、左から、サモサというお料理です。餃子のような皮に鶏肉を挟み込んだお料理。なかなかジューシーです。 その次が、エッグカレー。煮玉子状態になっている玉子がやばいくらいに旨かったですね。 そしてチキンカレー。骨から身が綺麗にとれます。 その次が、パコラ。じゃがいもを香辛料とともに煮込んだ逸品ですな。 そしてナンですね。結構柔らかいナンでしたね。 最後に、カバブですわ。手作り感満載!でかなりジューシーで、もっと食べたいなって思える逸品だね。
まあ、こんな感じに旨いものを矢継ぎ早に(本当に早い、われわれはこれを30分足らずであまり話すこともなく)食べてしまいました。 まきちゃんが、仕事のこととかがいろいろあった僕に「まあ、毛穴開いてどんどんだしちゃいなさい!」ってことで、 ここを選んだのかな?、その機転のよさに感謝ですね! さっさと食べてしまい、めがね屋さんが閉店するまでま堕時間があるから、まあゆっくり話でもしながら、坂道を下るか、なんていったのに、 店を出てみれば、パラパラと雨が降り出していて・・・。まきちゃんはもともとよっぽどでない限り傘を差さない、イギリス人みたいな人ですから、 「ま、まったりいこうや」って僕も便乗して三宮までぶらりぶらり。 でもね、途中からだんだんと雨が強くなってきて、結局走って三宮まで。 昼間は結構暖かかったから、コートとか二人ともきてなくて、結構冷えちゃいましたね。 ガードの下歩いて、めがね屋へ。出来あがりを見て、納得しました。見た目は知的がテーマ。 そんでもって、結構風変わりなフレームなんですよね。やはり気に入っただけあったよ。 まあ、僕はド近眼なものでして、ものすごく分厚いレンズがそのままむき出して、フレームについてますけどね、 これだけ分厚いと、もうどうだっていいさ!って気分になります。 お店を出て、車を止めていた駐車場まで向かったんだけど、このくらいからものすごい突風と、雨が降り出して、 全然前に進めなくなってしまって。傘なんてささないわよ!っていうまきちゃんでさえ、「かさ、ほしいよね」って言い出す始末です。 ものすごい雨の中、まきちゃんを残して、コンビニまで200メートルほどダッシュして傘を買って、タオルを買って・・・。 レジで、「タオルもパッケージあけましょうか?」って聞かれて、「ありがとう」って応えちゃいました。 傘を買ったはいいけれど、ものすごい突風で、傘を差してもぐっしょりと濡れてしまうほどです。 僕もジーンズがひざから下、靴はもちろん、ぐっしょりと濡れてしまいました。 何とか車まで戻ったけど、本当にひどい雨でしたね。せっかく食べたおいしいお料理も、 もっと長いあいだ、おなかの中にいればいいものを、簡単に消化されてしまいそうです。 消化されちゃったんならってことで、スイーツ&カフェってことで、西宮のmother moon cafeにいくことに。
ま、こんなに食べちゃいました。この二人だと、食べ過ぎる傾向にあるようです。 「ホットラテ」(まきちゃん)、「ホットショコラ」(のびぃ)、「ホワイトメレンゲタルト」(まきちゃん)、「鳴門金時のタルト」(のびぃ)です。 仕事に関わる話はここでは全くなし。 「ところで、最近ののびぃはどうなのよ?」っていう話からスタート。 まあ、どうなんでしょうね?、何かあるって言えば、何かあるのかもしれないし、何もないといえば何もない。 「誰かに愛される」っていう感覚って大事よってまきちゃんは言うけど、今の僕は「誰かを本気で好きになりたい」って感覚を求めてる。 あと、まきちゃんが言っている言葉で「そういわれたらそうやね」って感じなのは、もういい年ですから、じっくりと見れる環境になってるのでは?ってこと。 まあ、それも確かにありですね。「あ、ええな」で、「ほい!」って感じには恋愛は進みません。 この年になると、余計なことまで考えてしまいますからね。 じっくりと考えて答えが出るまで、頑張ればいいってことです。 いいなって思いながら、ココロが思うように動かないって時は、「それまででしかない」ってことなんでしょう。 無理やりどうにかしようってことは自分を傷つけるだけです。 この年で傷つくってのは20代前半のそれよりも相当根深くて、修復に時間がかかるものです。 自分の感性に耳を澄ませて、タイミングを計ることが重要なのです。 ってな感じのトークを2時間ほどしてました。 彼女と話をしているときって、本当にテンポがよくて、自分もそうかもしれないし、まきちゃんはおそらくそうなんだけど、 お互いに話題の幅ってのがかなり広いんだなって感じがします。 だから、話をしていても、飽きないし、どんどんと話に没頭できるものですからね。 最後にまきちゃんに「半分義理チョコやから」ってチョコレートをもらって、彼女を家まで送って帰りました。 家に帰ったらもう23時で、しんどいなって感じだけど、充実した時間であれば、なんともないものです。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2003年02月22日(土) スキーする人、やっぱり減ってるみたいだね
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