言葉的遊戯
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マジで仕事が忙しい。今日も家に帰ったら25時30分。 これだけ仕事をしているのに、家に帰ってからこうやって日記をつけられるだけの体力?を持ち合わせる自分のタフさには いささかびっくりだけどね。でも、きっとどこかで「ボン!」って音を立てて、爆発しちゃうのかしら?と思うと、 なんだか、怖くなってきてしまいますね。 でもまあ、しばらくは猛突進する「ミスタービジネスマン」になってることでしょうけどね・・・。
あがったり、下がったり、のびぃはいったい何を悩んでらっしゃるの?って感じですけどね。 まあ、これは僕の昔からの傾向なのかも知れないけどね、何かひとつのことを思うとするとね、 それが自分の中で勝手に暴走してしまって、現実とギャップを作っていくんです。 それを埋めることが出来ないと、自分の中でそれを修正できなくなってしまい、本当に困ったことになるんです。
「ピンぼけ」ってやつですわ・・・。
勝手に盛り上がって、自分自身の中で勝手に高めていたものが、いざ現実と対面したときに「あれ?」ってなってしまうんですよね。 今回のケースで言うと、僕は勝手に気になる子のイメージをどんどん美化していたのかな?って思うんだよね。 この前の日曜日は、楽しい(本当に楽しかったんだけどね)と思えるその反面、ギャップを解消できない自分自身のもどかしさとの闘いが 僕の中で存在していたのは事実なんですよね。 でも、その「ピンぼけ」もこれといって、大きな亀裂でもないと思うんです。きっと、目に見えるかどうか分からない程度のもの。 でも、それを改善しようと思う気持ちになりにくい自分もいる。
恋するって本当に難しいよねって思う。 以前、テレビで「恋する瞬間ってどんなだろ?」っていう問いかけがあった。 どんな瞬間だと思います??? 僕の持論だと、恋をしているって思える時点ですでにどっぷりと浸っているのかな?って思ったりするんですけどね。 今の僕はどうか?っていうと、実のところ、まだまだ何にも浸ってなんかないんですよ。 浸っている気分になっているだけで、ぼくはまだまだ画に描いた餅を見ようとしているんですよね。 「恋をしていたい」って若い兄ちゃんのような思いがあるけど、現実としては「恋もしていたい」程度なんですよね。 現実をしっかりと見据えた上で、恋したいですよね〜。 てなわけで、のびぃ、もう少し冷静に、そしてしっかりと現実を捉えた上で、自分に向き合いたいと思います。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2003年02月10日(月) まだ見ぬ自分
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