言葉的遊戯
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冬の空、特に冬の夜の空、すごく好きなんです。もちろん、澄み渡った空ね。 ダークブルーの深い青空に、真っ白な雲が浮かんでいるのが普通じゃ見られないくらいにコントラストされていて、 その青空の奥に、もの凄く綺麗に星が見えているっていうのが好きなんです。 だから、晴れ渡っていると、これまたダメだし、曇りすぎていてもダメ。 もの凄くバランスの難しい空なんだけど、冬には何度か見ることが出来ます。 今日もそんな感じの空で、そういう空を見て、1人で「ふ〜ん」っていうのは決まって家に帰ってきて、 車を機械式駐車場に入れている間なのです。機械が動いている間に、空を見上げて、「ああ、今日はいいね」って思ったりするの。 仕事に疲れて帰ってきた自分に何かしらの小さなご褒美っていう感じがします。 心が洗われる、そんな感覚にもなるし、今の感情に敏感にもなります。
今の僕=もの凄くシンプル、でも過去の事象に引っかかりを感じている、でも未来に向かうチカラはわき出ている
そんな図式を頭に描いたりしながら、「まあゆっくりいきましょ!」って思っているのです。 ほんの数十秒の話なんですけどね、冬空を見るっていうのはもの凄く気持ちを晴れやかにしてくれるのです。
10000ヒット記念!・・・、なにしようかな???
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2002年11月25日(月) ハイ・ポジなんていわれても、分かるかな?
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