言葉的遊戯
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2003年10月27日(月) 一言の重さ

近々、担当店舗の変更がある。
僕は今よりかなりハードな担当店になるんだけど、僕の同期くんは、逆に一番チカラ入れてる店をはずされそうだ。
まあ、その店が僕にくるかも知れないんだけどね。
で、その同期くんが上司と話している声が聞こえてきたんだが・・・、

上司「あの店は、もっと実績がほしいんだよ」
同期「まだまだ頑張ります!」
上司「今のままではちょっと時間がかかりそうな気がする。即効性がほしい」
同期「時間がかかるのは承知の店舗で頑張ってるんですが・・・」
上司「昔の話だが、担当を替えることで全然見違えたってのがあった」
同期「担当を替えるってことですか?」
上司「まあ、焦るな。もともと2年目くらいの奴が担当していたところを中堅にさせたらがらりと変わったんだよ」
同期「僕では役不足、ということですか?」

まあ、そんな感じの会話だったんだけどね、この会話で一番の問題点は上司が出した「たとえ話」。
たとえ話として、昔あった話をしているのだが、その話は新人くんが先輩に担当変更したら、店が良くなったって話。
でもね、いまそのお店の担当を変えるとしても、候補者の中には僕が結構大きな比率でいるわけで、
同期くんからすれば、「オレは能力ないから、あいつにさせるのかよ」って感じになるわけ。
同期なのに、勝手に優劣つけられたら、プライドもなにもないわけだからね。
まあ、話を終えたあとの同期は「気分悪い!」っていって、そのまま帰ってしまった訳なんだけど、
このやりとりを聞いていて、もう少し上司として配慮があってもいいんじゃない?って思うわけ。
彼は、僕とは全く違う切り口で仕事をしているタイプだと思うんだよね。
どれだけ上司が僕の仕事のやり方の方が、自分の好みだっていっても、部下の仕事の内容を、切り口の好き嫌いで決めたらあかんよって感じです。
これで同期くんのモチベーションが下がったままになってしまうことを祈るばかりですが・・・。






↑僕はそれがめっちゃさりげなくできちゃって、「せこい!」っていわれますが・・・

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★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★

2002年10月27日(日) 本格的に始動って感じ



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