言葉的遊戯
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タイトルに数字なんてつけちゃったから、とりあえず続編を・・・。 最近、マジでつまんないことしか書けてないもん。平和過ぎるから?かもね?
「あの時、なんであんなこといってしまったんだろ?」っていうことないですか? 特に、恋愛に関して、「あの時、あんなこといわなかったら」ってこと、ないですか? 僕は結構多いですね。その都度後悔してるんだけど、本当にコトバ通り、後悔です。 いつも「あ〜あ、反省が活かされてない・・・」って思うんだけどね・・・。
その昔、僕がまだまだ現役バリバリだったころ(いつやねん???)、恋をしていた女の子がいた。 バイト友達の中では、いつも笑顔を振りまいているような、そんな笑顔の似合う女の子だった。 彼女が笑うと、僕の心も晴れる、逆に彼女が何か思い悩んでいると、僕の心も曇る。 反応著しいって感じだけど、若いときの恋ってそんなもんですよね。 周りの何もかもが見えなくて、自分だけがグルグルと回っているみたいな・・・。 でもまあ、その彼女と僕が友達以上の関係になったのかというと、そうではなく、 思いっきり友達のままでしたが・・・。
彼女がちょっと病気をした際に、「入院しないといけないかもしれない」って連絡をもらったことがある。 僕からすれば、「なんで僕に言うんだろう?、他の仲間にも言えばいいのに」なんて思いながら、僕はウハウハでした。 彼女が僕に連絡をくれている、とっても大事そうで、深刻なそんな話しを僕にしてくれている、 そんな勝手な思いこみに走り、僕は浮ついていたのでした。 後日、僕は仲間に出会い、彼女の話をした。ウハウハの僕は、彼女の現状を面白おかしく話してしまったんだね。 全然面白おかしくはなすことでもないのに、なんでそんな風に話してしまったんだろう? 今になっても後悔してしまう。でも、後悔は後悔。後の祭・・・。
彼女が検査入院をし、退院する頃になって、彼女が仲間の中には戻っても、僕にとっては遠い存在になってしまった。 それから僕が彼女と個人的に話をすることもなくなったし、みんなでいるときにさえ彼女と話をすることがなくなった。 結構それまではいっしょに働いているときとか、話しこんでいたし、バイト終わったら、みんなでごはん行こう!」とか言っていたのに。
きっと彼女は僕のことを遠ざけているわけでもなかった。 事実、普通に接してくれていたもの。 でもね、僕には遠い存在に感じずにいられない、そんな気持ちに陥るだけの要素は十分過ぎるくらいにあった。 「コトバの重み」を感じずに入られない、そんな感じであった。 自分が言った言葉、直接彼女には伝わっていなかったにしても、僕にはその不用意な言葉が彼女との間を 気持ちいいくらいに大きな溝を作っていたのは間違いのないこと。 自業自得ってこんなもんなんだよね・・・、そう思った22歳ののびぃでした。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
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