言葉的遊戯
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2003年06月07日(土) 平井堅コンサートにいってきた!

すっかり更新が遅くなってます・・・。この週末、遊びすぎたかな???


今日、6月7日土曜は平井堅のライブに行く日です。大阪城ホールでのライブ。
大阪城ホールでのライブは「ken's bar」以外では、オリジナルのコンサートは初めてだそうです。
先月のチャゲアスの時とは違い、大阪城ホールのまわりを歩く人たちの年齢の低いこと低いこと。
まあ、そうですな。いまやスターですからね・・・(ほんまかいな??)。
前回はアリーナの方だったけど、今日はサイドスタンドの座席になっていて、座席にたどり着くとびっくり!
思いっきりステージの真横でした。だから、バックバンドもすべて見渡せるわけないし、
平井堅が前向いて歌うと、僕らはそれを横から見るって感じだったね。
でも、裏方さんの動きとか見れそうなところだったし、何よりサイドスタンド、前から4列目だったから、
ステージの一番端のところまで来てもらうと、5メートルの近さで平井堅が見れるじゃん!って感じのところ。

そしてコンサートスタート!

いやぁ〜、僕は平井堅の歌とか聞いたのって2年前くらいからでしかないけど、やっぱいいですよね。
チャゲアスの時はアリーナだったから、前の人が立ち上がっていくにつれて、どんどんみんなが立ち上がった感じだけど、
スタンド席だと、別に立ち上がらなくても見えるのです。
特に僕らは4列目だったし、思いっきり目線の高さで平井堅が歌っているわけだし。
でもやっぱり立っちゃいますよね、ノリノリで聞きたいじゃない!、なんて思ってずっと立ってましたが、
僕の横のおばさん2名は最後まで座ったままでした。みんなで一緒に盛り上がりましょうよ!って気分だけどね。
まあ、人それぞれですからね・・・。
最初はかなりビートの利いた感じの曲が続き、みんなでノリノリで、途中からここ数年やっている、
「ken's bar」のように、ピアノと、ギターと、くらいの楽器でアコースティックに聞く感じに・・・。
僕は、平井堅さんの曲の中では、「even if」って曲が好きでして、もの凄く歌詞を聴いてしまうと、
せつない曲なんですけどね、まあ、気になる方は一度聞いてみてもらえればわかるんですけどね。
ちょうど、初めて聞いたときは自分の恋愛に何もかも自信がもてなくて、心がぐらぐらくるっていう
そんな何とも言えない心境をどうか抱えていいのかわからない、みたいな時でしたから、なおさらぐらっときたんですけどね。
目を閉じてぐっと聞き入ってしまいました。






↑幸せって奴ですわ・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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平井堅さんって関西出身の方なんですね、MCなんかも期待しちゃってましたけど、
トークのうち半分くらいはめっちゃ下品な話でした。いやね、別にけなしているわけでもないんですけどね、
その下品な話がいまいち収まりがきかないうちに、めっちゃいい歌うたうもんだから、
そのギャップがめっちゃおもしろくてね、「おいおい・・・」なんていっているうちに、ムーディー曲が始まったりして・・・。

最後の最後にサイドステージの端の端にまできてくれて、ほんまに5メートル前まで平井堅が来ました。
「うわ〜、芸能人がめっちゃそばまできている!」っていう感覚ではなく、僕がそこで思ったのは・・・、

「マジ、ほり深い!」

なんてことです。ほんまにそんなことしか思いませんでした。
コンサートいって何が良かったかとかいわれても、何がいいのか、ひとつひとつをコトバにすることは出来ません。
でも、ハートに響く何かがあったのは確かです。やっぱり、同じ曲を聴くのでも、直に聞けるってのは全然違うものですね。
もの凄く満足できちゃったコンサートでした。また、いきたいな♪
今年の冬は「ken's bar」やるのかな?、あったらいきたいなぁ〜。



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