言葉的遊戯 DiaryINDEX|past|will
戦争が始まりましたね、ガソリンが高騰するのだけは避けてくれ! 思いっきりサラリーマン失格ですな。 それを買い物袋に入れてもらって、営業車に戻って、何もなかったように車を運転して事務所に帰ったわけです。 今、部屋の隅に鎮座しています・・・。 思わず声をかけてしまいそうだね・・・。 「おい!、もうすぐだからな、待ってろよ!」 家に帰ってきたら、ちょうどテレビで「さまーず」がやっている番組で、ナンパのプロとやらが、 どうしようもないくらいにモテないおじさんたちにナンパテクを教えるっていう番組をやっていた。 これ、見ているとかなりおもしろかった。先生がレクチャーしてること自体が大きく間違っているし、 初対面の女の人に声かけて、「いやぁ〜、美しすぎて、死にそうです」なんていわないだろ? オレの方が上手に出来そうだよってさえ思えたりしてね・・・。 っていうか、本当にプロ?って感じだね。 「こんにちは、いま、ちょっといいかな?」から入ればいいんだろうけど、 「ええ、私は怪しいものなんかじゃないんですけどね・・・」って最初からいわれたら、思うだろ・・・。 めっちゃ怪しすぎる! そんなおじさんにプロが間違ったレクチャーをしているわけで・・・。 ナンパなんぞ、習うもんではないでしょうに・・・。 経験でしょう、経験。何も怖いものがないときには平気でしたけどね。 失うものがない時っていうか、どうせ、オレは見た目では絶対に劣るから、しゃべりでなんとか引き寄せて、 あとは一緒にいってるこいつのフェイスで完全にこっちに引き寄せればいいじゃん!って感じでした。 ですから、大方、僕は格好いい奴にいいなって方をもって行かれて、まあいいかって方が僕の方にくるって感じだったね。 まあ19歳とかの頃は、男も女も顔で決まってしまって、その他の要素は後回しな年齢ですからね。 でも、お互い二番煎じな状態でのカップリングですから、結構哀れみ系ってやつでして・・・。 あまりいいようにならなかったですね。 心が動かされるような相手でないと、一緒にいても楽しくなんかないですからね。 ココロのどこかで、、会う理由付けとかを探しているようじゃ、先が知れてますからね。 (これじゃ、あまりに自分のいつぞやの、理由付けにしかならないな・・・) 哀れみ系ではダメですよね、やっぱり・・・。 ま、そんな昔の話はいいとして・・・。 今、何げに小松未歩を聞いてます。すごくココロが「キュ〜ン」って気分になります。 今日だけは「あ、コナンくん」って訳にはいかないようです。 今かけてるCDが終わったら、WENDY MOTENの「TIME FOR CHANGE」ってアルバムを聴きます。 いい曲ばっかりでかなり好きでしたが、この前結婚式に使ういい曲ないかな?っていわれて、「これだ!」って思ったんですが・・・、 その昔、さんまちゃんのドラマの主題歌を歌っていたんですけどね。 もう古すぎて知らない人ばっかりだけどね・・・。 一度、聞いてみてください。 では、このあたりで・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★ |