言葉的遊戯 DiaryINDEX|past|will
今日は夕方まで仕事して、さっさと仕事を終えました。 そこにぶうやんもレッスンに来ていたらしく、お互いに終わったあとに、食事に行くことにしました。 ぶう「しかし、おまえの日記を読んでると、マジで楽しそうな毎日やな」 のび「そうでもないよ」 ぶう「毎晩酒飲んで、なんか女関係もありそうで」 のび「毎晩は飲んでないし、女関係って今は何もないけど、っていうか日照り」 ぶう「でも楽しそうやんか・・・」 のび「楽しくなんてないよ、楽しいことがほしいくらいや」 ぶう「そう?」 のび「平凡すぎるくらい、平凡や、何か変化があってもいいくらい」 ぶう「平凡が一番やろ?」 僕もぶうやんも学生時代は早婚チームの一員でしたからね。それが、今やサークルメンバーの中では ダントツで晩婚チームの仲間入り。二人そろってめっちゃフリーってやつでして・・・。 ぶうやんは仕事に追いかけまくられる一日で、今日は一日で800キロ弱の距離をくるまで走りまくっていたようです。 まあお互いに27歳を駆け抜けてきたって感じですね。 しかし、僕の日記を読んでくれる、僕のまわりの人々は少しずつではあるけど、増えているようで、 僕が何もコトバを発しないのに、僕に起きたことを知っているようで。 この日記から、僕の毎日はいろんなことにありふれているように捉えられているのだろうか? 普通じゃないのかな?、いろんなことが起きすぎ? 楽しいの?オレの人生、他の人より??? まあ、人と比べるってものではないけどね・・・。 結構、最近はあまりに普通すぎて、自分自身では「何かがあればいいのに」って勝手に思っているほどです。 あまりに平和すぎて、このままじゃ、自分だけ時の流れに後れをとってしまいそうな気分さえしてしまって・・・。 「何に焦ってるの?」っていわれると、答えは明確。 まあ、考えに考えて、焦ってみて、それから答えを探しに出かけるってにもひとつかもしれないけどね。 でもね、今になって思うのが、「たら@れば」ってのはナシにしないといけないけど、 もし普通に結婚でもしていれば、こういうことも考えなかったんだろうなってこと。 まあ、毎日、どうやってお小遣い、削ろうか?って考えてるくらいでしょうからね。 それからすれば、自分をしっかりと知るいい機会があったのか?ってさえ思えるし、 でもね、やっぱ、辛いって思う日もあるわけです。特に冬はね。今年の冬、なんとか自分を精神的に支えられたことには 十分満足しているんですよね。もしかしたら、自分自身が思いっきり崩れてしまうかも?ってさえ思ったくらいだからね。 たくさんいいこともあったし、いい人たちにも出会えたし。 確かに思いっきり楽しい日々もあるんですけどね、そうでもない日ってのも多いわけです。 エエことばっかりなんかじゃないけどね・・・、悪いことばっかりでもない。 でも、どんなに辛いことがあっても、その後にある喜びに向けて、頑張れるもんね。 明日もいいことありますように! 幸福のお知らせとか来ないもんかね? (そんなことばっかりいっていたら、くるものも来ないですよ???)
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★ |