言葉的遊戯
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おまっとさんでした。(by欽キン風)
今日はおデートの日です。 とはいえ、平静を装うために、何もなかったように一日を過ごします。 性格的に気負いするとエラいことになりますから・・・。 たいしてすることなく夕方に・・・。
家を出て、時間があるだろうと、長堀で下車して、ぶらりぶらり。 戎橋筋を歩くだけで結構いろんなものが目に入ってくる。 そんなさなかにコムコムから電話。 「のびぃさん、次の週末どうです?」 「別に予定ないよ。日曜ならね」 「年上さんとコンパなんですけど、どうです?」 「ああ、別にいいよ」 いいのかな?なんて思いつつ、快諾。 まあ、出会いは多いに越したことないですよ。
のんびりと歩いていると、待ち合わせの18時になりそうな感じ。 「最初に会うときからおくれるわけにはいかん!」ってことで、突然走りました。 難波のロケット広場で待ち合わせやったんだけど(それくらいしか思いつかなかった・・・)、 到着したのが18時ちょうど。 「大丈夫かしら???」 なんて思って、でも、息切れがひどくって(運動不足やね)、ぜーぜーいっていること数分。 僕は向こうに「赤いアウトドア系のジャケット着てますよ」って伝えていたので、 とりあえずアプローチまちって感じ。
すると電話。 「もしもし」って答えて前を見ると、電話持ってる人が・・・。 「やっぱりそうだと思ったんです」 てなわけで、非常に変な感じの初対面。 どっちかっていうと、やっぱお姉さん系?、でも別にオネエ系の服装とかではなく・・・。 でも明らかに今までに食事した女性とかと比べると、オトナって感じ。 (いままでおまえはどういったのと、遊んでいたんだ?って感じだけど) 会うまでは「どうなんかな?」って感じだったけど、会ってしまえば、こっちのもの。 「18時30分にお店予約してるんです」なんていいながら、歩き出して・・・。 じっくり見るのもなんでしょうね?って思いながら、たまに見てみる。 うん、別にタイプって感じではない。でも、嫌いって訳でもない。 きっと話をしていい感じだね?って思えれば、全然よし!って感じ?
別にどうでもいいですが、今日食べにいったお店のご紹介! 関西のお住まいの方、ここはおいしいんでいってみてください!→WASINって店です(クリックしてね)
時間より早めだったけど、お店に入りました。 今日はコース料理を注文してるんで、オーダーはなし! お飲物は?ってときに「何飲みます?、ビールにします?」っていうと 「いいですね、飲みたい」って返事。電話でも聞いていたけど、結構飲める口? インフルにいじめられてから、お酒に弱くなった気がする、のびぃ。 「はるいちばん」のママさんに「飲んでも寝たらアカンよ」っていわれたことを思い出す。 格好つけても仕方ないよねって思って「飲むと眠くなっちゃうんですよ」って話しもしちゃう。 どうせ、格好つけても仕方ないし。見た目で勝負って訳でもないし。 とりあえずビールで乾杯! 運ばれてくるお食事は本当においしかったです。 (でも会って初回から、食べ物を携帯で撮影したらおかしいかな?って思ってやめた←当たり前です)
緊張もなくいろんな話をしたなぁ〜。結構話しやすかったし。 「なるほどぉ〜」ってのが口癖みたい。 のびぃの馬鹿話を展開していると笑いながら「なるほどぉ〜」を連発していたし。 なんかお姉さんにお話を聞いてもらっているような感じ。 どっちかっていうと、今まで遊んでいた女の子やお付き合いした子は年下で「聞き上手」ではなかったし。 (というよりむしろ、ただ聞いているってかんじ。聞き上手とはちと違う) 飲み物もなんか調子にのって、「冷酒、デカンタで」って感じになってしまった。 「酔っちゃいますよぉ〜」っていいながら、しっかり飲めるところが(僕じゃなくってね)、 なんだか、うれしかったりして。なかなか飲める女性とは飲んだ機会がないからね。 (飲んで、おっさん化する、ちえちゃんをのぞいてはね)
飲めば飲むだけ、関節が痛くなりました。やっぱ、冷酒のせい? 二人で3合頼んで、まあどっちかっていうと、自分の方が多く飲んだのかな?って感じだけど、 「関節が痛いっす」っていうと「寝そうです?」ってからかわれて。 「大丈夫と思うんだけどね」っていいながら、関節をさするのを見てかなり笑われましたね。 最後にでてきた「鯛飯」が最高で、もうそれまでのお料理でかなり満腹で、食べるの辛かったけど、ぺろりと・・・。
結局いろんなお話をして、3時間ほどでしたけど。 僕的には、まあ良かったのではないかと。 「なんでこういうことになったの?」って話をしたら、 「え?、今でのお店の担当されているのでは?」って。 このお話の発端のおばちゃんがいるお店は、もう9ヶ月前に担当はずれていて、 僕自身、なんでこんなお話?って感じですよ、っていうと、 「実はね、私もいきなりで・・・」だってさ。 おばちゃんが、彼女のことを不憫に思って、のびぃを紹介しようと思ったみたい。 そのお話も、おばちゃんと彼女のお母さんの間で展開されていたようで、 「じゃあ、いっておいで」みたいな感じだったようで。 「おかしな巡り合わせですよねぇ〜」って二人声会わせちゃったりして。
今日のお勘定は僕に出させてくださいね!っていうと 「そんなわけには・・・」って。 「じゃあ、次、食事に行くときはご馳走してください」って感じに。 のびぃ、その作戦、もう何年もつかってるでしょ?っていう古典芸を展開してみました。 最後に、メールアドレス交換して別れました。 まあ、もうのびぃもいい年ですから、一目惚れとか、簡単に恋に落ちたりはしないけど、 いい出会いであったのは確か。 もっちいろんなお話しもしてみたいですね。 まあ、これから何が起きるやら・・・、などと思い今日を終えるのでした。 考えてみれば、こうやってのびぃが「オトコ」になっているのも実に久しぶり。 恋をしようとしているのも実に久しぶり。 まあ、そんな巡り合わせって感じですか? あとは天に任せる♪って感じです。 いいことあればまたここでお話しします。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
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