言葉的遊戯
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マンガじゃありません、あしからず・・・。
風邪を引いて、結局今日はお休みしました。朝になっても頭痛からは逃げられませんでしたね。 喉の痛みは一日すぎても治りません。喉が腫れ上がって、呼吸するのも結構しんどいです。 夜になってかなり熱は引いて、頭痛も収まり、あとは喉だけですね。 寝るクセがないせいか、昼以降は、ベッドに横になって、テレビを見ているだけの一日でした。 まあ、考えてみれば、年が明けてから、今までのんびりとしたお休みがなかったような・・・。 人間、休養が大事ですな。
夜になってからは日記の更新もしました。 スキーにいっていた間の日記も更新しました。 17日から19日分、良ければ見てください。
今日は夜になって、元気もでてきたところだったので、 スキーの時に連絡をもらっていた、紹介していただいた女性の方へお電話をいたしまして・・・。 しかし、こういうのってもの凄く久しぶりな感情です。 相手さえわからないのに、なんていって電話するべきなのかな? まるで、高校生の時の自分を思い出したりします。 大学に入って、サークルの勧誘で、結構気に入っていそうな子にヨットに乗りにくる?って連絡するときも やっぱり同じような感じだったかな? でもね、どっちも相手のことはビジュアル的にだけでもわかっているんだよね。 今回は全くわかりません。
でも電話しましたよ、はい。子供じゃないですからね。
「こんばんは、○○さんですか?」 「はい」 「突然すいません、のびぃ(ちゃんと本名いいましたよ)です」 「ああ、どーも、こんばんは」 「いま、お電話よろしいです?」 「いいえ、とんでもない、わざわざすいません」 「まあ、電話で話しているのも何なので、今度お会いしてお食事でも、と思ってるんですけど」 「あ、はい・・・」 「来週土曜はお仕事だそうで」 「ええ、そうなんです」 「来週日曜なんていかがです?」 「いいですよ、別に予定はありませんから」 「あはは、ぼくもないんですよ、はは・・・」 何ともいえず、無難ラインな会話だ・・・。のびぃ、安全圏での勝負ですな? →いいえ、久しぶりなことで、技も何も使えません・・・。
「お酒とか飲めます?」 「ええ、まあ人並みに」 「ああ、よかった。実は僕、人からダメ人間とさえいわれるような奴で・・・」 「そんなに飲むんですか・」 「ええ、まあ。いつかそんなお店にも・・・」 「あはは・・・」
まあ、あげたりきりがないんだけど、10分ほど会話しまして、 初デートの日程を決めましたよ。 うむ、なんだかね、のびぃのファーストインプレッション!
声が癒し系?
何か話すたびに、電話の向こうで「うふふ」って笑う、その声が何ともいえず、オトナでしたね。 勝手な想像がふくらみます・・・。 結構いい人来たりして・・・???
「お互いあったことないだろうから、僕の見た感じをいうとね、クマのプーさんなんですよ」 (これはきっとのびぃを知る人には、そうかもね?っていわせる感じだろうけど) そういうと、「プーさん???」って返事だった。 あえて、相手の格好とかを聞かなかったのは、その日のお目見えを楽しみにしたかったのと、 そういうことを根ほり葉ほり聞くのは、ルール違反のような気がしてね。 「わからなかったら、電話しますよ」っていってくれたときに「しめしめ」と思う自分もよくわからないけど・・・。
まあ、そんな感じに、何事もなく、あけた2003年。 何かが起きるかもしれない2003年。
一生に一度くらいモテてもいいんちゃう?
それが今年かもしれないと、勝手に思いこむのびぃでした。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
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