言葉的遊戯
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2002年12月09日(月) |
寒い空に見える星空→古い記憶→たくらみ? |
今日は本当に寒いですよね。 関東地方では雪がいっぱい降ったようで、関東地方の方々の日記を見ると、 「雪」のコトバがたくさん見られます。 もしかしたら、土曜日は「ボブ・サップ」、月曜日は「ゆき」ってかんじですかね? じゃあ、僕も一応、土曜日は「ボブ・サップ」がらみだったので、今日は「ゆき」で・・・。 っていうか、降ってないじゃん!、まったく・・・。
あっ・・・、
「内田有紀、結婚・・・」
→神よりお告げがありました(下記参照!)
くたばれ!、クソやろー!
まあ、そんなこんなで今日のお話・・・。
帰りにガレージで空を見上げたら、星がすごかった、綺麗にいっぱい見えた。 寒い日は空気が乾燥するから、星が見えやすい。 のびぃの家は大阪市内だから、結構ガスが発生しやすく、なかなか見れる日は少ないけど、 今日はオリオン座が綺麗に見えました。
相変わらずの代車のカーステ(カセットテープ)では、今日は浜田省吾さんがかかってます。 今日は、「青空の扉」ってアルバムを聴いてます。 これを聴いてると、必ず思い出すことがあります。
B面の最初の曲を聴くと「ふむふむ・・・」って思ってしまうこと。 ある特定の場所でのドライブには欠かせないって感じでしたけどね・・・。
わかるよね?、ポセイドン!
曲名は「恋は魔法さ」っていうんだけど、これをよく聞きました。 ポセイドンと車に乗って、ポセイドンの女の子の友達とかと一緒に神戸の六甲アイランドへドライブに行くときには必ずこれ! さらに、ポセイドン、ちゃんとその前にシートポジションも自分は後ろに座り、 運転席ののびぃの横に女の子が来るようにしているあたりに計算の高さを感じるのだけど、 車が六甲アイランドへさしかかるあたりになると、のびぃが静かに、B面頭出しされたカセットをいれるわけ。 そして、曲が静かに流れ始めると「ああ、この曲ってさぁ〜」ってポセイドンがいうわけ。
そして歌詞はこう流れるのである・・・。
♪夜の海、みてたのさ、ボンネット腰掛けて〜 ♪六甲アイランドの埠頭に、車止めてさぁ〜 ♪振り向くとドアのところにぃ〜、彼女が立ってたのさ〜 ♪風が気持ちいいねぇ〜、夜景がほら、綺麗だね〜 ♪Yeah! ♪Magic in the summer night 夢のようだったぁ〜 ♪誰だって恋に落ちるさぁ〜 ♪見つめぇ〜たら、ココロ高鳴ったぁ〜 ♪いつだってぇ〜、恋は魔法さぁ〜 ♪一目で恋したよぉ〜、神戸ガール
まあ、もちろん、これにはまだまだ続きはあるけど、 こんな曲を流しながら、車は六甲アイランドへ入っていくわけ。 この曲がいいたいのは・・・、 なにげに君を六甲アイランドに連れて行ったら、 めっちゃ恋に落ちちゃったよぉ〜! みたいな感じです。
そしてちゃんと車は六甲アイランドに入って、一番海に近いところまでいって、 車を止めるわけ。そこから歩けば、もう目の前には港があって、 「うわ〜!、綺麗!」 なんてことを言わせっちゃったりするわけ。 まあそんな発言をしてくれれば、全然問題ないんだけどね。 ポセイドンと打ち合わせが出来ていれば、そこから我々は別行動になったりして訳だけどね・・・。 (続きは、ヒ・ミ・ツ???)
大学生の時は、後輩の中でもかなり純な子を探して、こういうところに連れて行くと 未体験ゾーンなもので、かなり喜ばれたものです。 のびぃの場合、そこから恋が生まれるのを期待するより、その喜んだ顔を見てみたいってだけだったけどね。
その六甲アイランドの海辺にある、マリンパークってところに、 2ヶ月前にお食事にいった女の子をつれてドライブに行ったんですが、 (お食事をするだけのお友達なんですけどね・・・) 景色もかなり変化してしまってましたね。 以前は何もないって言うか、夜も22時になると自動販売機くらいしかなくて、 暗がりにいって、地面に横になって、空を見上げると運がいいと流れ星が見れたりするわけで・・・。 (以前はそこで流れ星見ましたね) でもね、この前いったときにはおしゃれなイタリアンのお店があり、 ワインも豊富そうなそのお店があるので、横になっても十分すぎるくらい明るいので、 星を見るのも難しいのかな?って感じです。
流れ星、久しぶりに見たいですね。幻想的で、すごくロマンがあって、見れるだけで十分幸せになれそうで・・・。 そうそう、そういや、もうすぐルミナリエでしたね。 今日は試験点灯で木曜から始まるんだって、今年も綺麗なんでしょうねぇ〜。 今まで2度ほど行きましたが、「なんでこんなに待たないとあかんねん!」って思いながら、見入ってしまいますよね。 今年は一緒に行く人がいないので、テレビでの観戦になりそうですね。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
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