言葉的遊戯
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2002年10月08日(火) |
1st アニバーサリー |
ちょうど1年がすぎたわけですね。 (詳しいのは昨日の日記から読んでください)
この1年でのびぃはかなりいい生き方が出来ていると思う。 ある意味、慌てて自分のそばにいてくれそうな女の子を捜すより、 ただ時間の経過を感じながら、「然るべき」その瞬間を待つ方がよかったものね。 そりゃあ、一人は辛いけどね・・・(うふ)。
おかげでたくさんの人に出会えた。 前の彼女が出不精で、スポーツを全くと言っていいほどしたがらなかったから そのままだったら、インラインのメンバーに出逢うこともなかったわけだし、 たった一人の女の子よりも、たくさんの友人を僕は選択するものね。 やはり、自分を捨てては、本当の自分なんてないわけですね。
そんなのびぃが明日から新しいのびぃとして新しい出発をする。 この1年で何があって、何を得たのかって言うのはなかなか文字にはしにくい。 でも、確実に僕はこの1年で大きく成長し、そして、新しく得た自分をここに見る。
確かに僕は自分で信じていた人生設計からかなり脱線はしたけど、 結果的にはよかったかな?っていう気がする。 マキチャンと話をしていたけど、「相手に求める資質」って話題。 (しかし、フリーの男女27歳が何を話してるんだって感じだね)
「空気みたいな存在」って言うとほんとにそんな感じ。 そりゃあ、気遣うところは必要だと思うんだけど、 それだけじゃなくて、居心地っていう部分でもそうであるべきなんだろうね。 でも、その空気みたいな中に、相手を気遣う見えない「なにか」がある。 まあ、27歳にもなってしまったけど、その大事さがわかっただけでも 十分成果はあったのかしら?(遠回りしたのもよかったかな?)と思うのです。 「やさしい」だけではだめなんですよね、きっと。 (相手を思えばこそ、苦言を呈することが出来る、そうあるべきですね)
まあ、ほんの少ししか変わってないのかもしれないけど、 何も変わらないよりも全然マシでしょう。 リ・ニューアルのびぃに自分で期待!です。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
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